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鉱工業生産-8.1%失業率3.9%消費者物価1%
鉱工業生産-8.1%失業率3.9%消費者物価1% 2008年12月26日
鉱工業生産悪くても失業率が高くなろうが、もう折込済みのようだ。政府の対策が出され先行きに不安がなくなったか?米国の12月商戦も-4%と数十年振りの悪化だそうだ、これだけ悪いといわれて、たった4%の下落かと思いますが日本のほうが騒ぎすぎているようです。オバマ次期大統領の支持率は最近の大統領では最高のようだ。この辺が繁栄されているか?消費者物価も1%の上昇とさらに下げそうです。日経平均も結局96円高で前場終了。今日は小動きで終わりそうだ。
11月鉱工業生産速報は前月比‐8.1%、判断「急速に低下」に下方修正=経済産業省
<三菱UFJ投信戦略運用部副部長 宮崎高志氏>
11月鉱工業生産の低下幅は相当に大きいが、これまでの貿易や自動車生産などの動向をみていれば、株価はある程度織り込んでいるとみている。ネガティブ・サプライズではない。
米国などの景気対策が出てくることははっきりしており、ここから下値を売り込むのもリスクがある。その先の生産の回復まで株価が織り込むのは現段階では難しいが、一方で、景気が一段悪化すればそれに応じて対策規模も大きくなる。
(東京 26日 ロイター)
消費者物価1・0%上昇 11月、石油下落で鈍化鮮明
11月失業率悪化、3・9%に 有効求人倍率は0・76倍
[ニューヨーク 25日 ロイター] スペンディングパルスが25日発表したデータによると、年末商戦期の米小売売上高は、景気低迷や悪天候の影響でここ数十年で最悪の結果となった。
スペンディングパルスによると、自動車とガソリンを除いた11月の小売売上高は前年比2%減少、12月の1─24日では同4%減少した。
スペンディングパルスのバイスプレジデント、マイケル・マクナマラ氏は「非常に厳しい経済環境だった。クリスマス前にかけて天候が悪く、ここ数十年で最も厳しい年となった」と述べた。(ロイター)
主要通貨 対円レート
米 ドル (USD) 90.540001
ユーロ (EUR) 126.910004
英 ポンド (GBP) 133.419998
オーストラリア ドル (AUD) 61.820000
ニュージーランド ドル (NZD) 51.910000
カナダ ドル (CAD) 74.180000
スイス フラン (CHF) 84.029999
中国 元 (CNY) 13.237400
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米国は、期待先行で就任まで行きそうですね!一方、国内は、指標でダメなことは分かるのですが、今日のニュースで進学率の低下を言っていました。
雇用形態の変化で、企業がリストラしやすくなり、体力もついてきてますが、肝心な経営資源であるヒトが活かされていない気がしてなりません。そのしわ寄せが、将来を担う子供たちに向かうというのは避けたいですね。
昔の親は、何とかしてでも進学させたのに・・・、給食費払わなかったり、不甲斐ない気もします。
ちょっと話がそれてしまいました・・・(汗)(*'-')ノ~*
移民の子供が雇用の確保ができないと進学できません。
学資ローンの厳格化があるのでしょう。
あれは悪法です。