東京市場 暴風春一番

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東京市場 暴風春一番


昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 47ドル (+0.12%)
ナスダック +0.90%
S&P500 +0.52%

ナスダックは 2021年11月以来の
史上最高値更新
S&P500も最高値更新しております

FRBが 重視している
インフレ指標
1月の 米国個人消費支出(PCE)が
市場予想と一致した為
ここまで発表されていた 指標から
インフレへの警戒感の 高まりが
あったのですが
この日の発表で 緊張感は緩みました


さて、東京市場
ナスダックの上昇をみて
半導体関連銘柄 IT株などを 中心に
強い動きとなって 日経平均は、大幅高
スペシャル大台 4万円に あと一歩
と、いう位置まで 急伸してました


【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

強い地合いも
半導体関連銘柄や 輸出関連株を
しっかり 抱えていない
その恩恵を
あまり受けられないようです

信用ポジで 掴んでいるのは
食品株が多く

むしろ 売りポジの活性化が 心配です
しばらく 大人しい動きだった
海運3兄弟でしたが
本日は、川崎汽船だけ 急伸という動き
普段は 海運大手 3銘柄は
ほぼ連動した動きなのですけど
日本郵船と 商船三井は
イマイチの動きで 不可解な川崎汽船…


日経平均は 717円高で前引けとなり
ヨーグモス資産は
体感日経換算で 約750円安

後場になると
売りポジ 川崎汽船が 上げ幅拡大と
日本郵船 商船三井も
地合いの強さにあてられた?
マイナス圏滞在時間が長かった前場から
プラス圏に浮上してきましたね
(助かるのは 狂乱の上昇じゃなく
    程々の上昇に留まっている事)

それでも 川崎汽船の 爆発力のせいで
壊滅的資産減少 余力の激減
こうなってくると
余力回復策が必要になってきます

日本郵船 含み益ポジと 含み損ポジで
セルフ損益相殺

日清食品HDも 部分損切り
損益相殺の 確定利益不足で
現物ETFを 少々 利確してます(涙

これでも
ちょっと 心配な余力状況だったので

仕方がないけど
含み損が小さく ポジサイズ大きい銘柄
買いポジ 外国債券ETF
ここまで コツコツ 拾ってきた
全ポジを 利確損切り 織り交ぜて
合算損切りとなりました
(これで 僅かに 確定損益が
   マイナスですが
      背に腹は替えられません)


日経平均は 744円高で大引けとなり
史上最高値の更新 (凄いですね~)
4万円の大台まで ほんの僅かに位置

ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約2380円安
(円貨資産 約2420円安
       外貨資産 約40円高)

指数増減率との比較では
日経平均が +1.90%
TOPIX +1.26%
グロース250 -1.14%

そして
ヨーグモス資産は -5.70%


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 日経Wベア 信用ポジと共に
 現物株にも 小口のナンピン買い

 ゴールドETFは 小口の薄利確

 ここからは いつもの
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 次に
 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 は、ナンピン買い

 更に
 外国債券ETF (ヘッジ有)
 も、ナンピン買い

 そして
 米国7-10債ETF (ヘッジ無)
 は、部分薄利逃げ

 更に 本日は
 損益相殺用の 確定利益が足りなくて
  日経高配当50ETF
  TOPIX高配当40ETF
  両銘柄を 部分利確しておきました


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 18でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
3452.30米ドル
 (参考レート:150.50円)
         =519,571円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 96.87%


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