こんばんわ!
およそ約1年後の2025年4月は、大阪万博の開催予定でぇ~す!
アハハハ
ネガティブな方々には、万博博覧会の中止と叫ぶ方々もいるのですが、
中止と言う方々には、ある共通点があるんですよねぇ~
先ずは、現在のパビリオン建設に伴う、国費の無駄遣いですねぇ~
それから、大阪に対しての妬みや、嫉妬心を持っている方々も、関西
以外に住んでいる方々には、かなりいるとは思っていまぁ~す!
アハハハ!
まぁ~ 基本的には万国博覧会の意味を理解していない方々が、反対
するケースにはなっている傾向が、あるのかも知れませんが・・・
確かに大切な国費を使い、無駄な建物の建設はどうなかと思いますが・・・
万国博覧会とは、パビリオンの建設よりも、博覧会で展示する内容が
と~ても重要な要素にはなるんですよ!
パビリオンの建設は物理的な場所を提供しますが、その中でどの様な
メッセージや体験を伝えるかが、来場者に強い印象を与えるポイント
になるんです。
アハハハ!!
万国博覧会とは、世界中からの来場者に対して、未来への希望や共感
を提供する場になることを目指しているので、テーマに沿う創造性や、
インスピレーションを刺激するもので、文化、科学、環境、芸術など
多様な分野を網羅するので、来場者には多角的な視点を提供する場所
になるんですよ!
それを理解せずに、反対だけを叫ぶ方々には、未来を描いて希望ある
社会の構築を描けない方々になると自ら宣言している状況とも言える
ので、投資の世界に生きている優れた投資家さんには、素晴しいアイ
デアの宝庫とも言えるんです。
例えば、新1万円札でも知られている渋沢栄一や、鎖国中の日本から
海外に視察に向かった方々には、民間投資でスエズ運河の建設を見学
したり、パリでの万国博覧会には衝撃的な感動をして、日本に帰国後
には、銀行の設立や、様々な企業を立ち上げて、現在の産業基盤構築
にも繋がっているんです。
過去には、万博が行なわれた後の経済成長とは、いつも右肩上がりに
なって行くので、基本的にオリンピックの開催は、経済成長のゴール
なんですが、万国博覧会とは経済成長のスタートになるんですよ!
バブル経済が弾けた1990年代初頭までは、前回の大阪万博開催の
1970年を起点にして、約20年間の大きな経済成長にも繋がって
いるんです。
パビリオンの建設が大切と言うのは大きな間違いで、パビリオン内に
展示するコンテンツが大切なんですが、そのコンテンツ展示が不可の
企業は、万博には不参加でも構わないと私は思っていまぁ~す!
まぁ~ 投資先銘柄企業のご参考にはさせて頂くつもりですが・・・
万博を理解している方々と、理解してはいない方々の違いも良く解る
昨今なので、国や、自治体に、未来を描けない様々な国々の状況等も、
把握が可能な状況下とも、言えちゃいますよねぇ~
今後の投資の参考までに。
アハハハ!!!