投資銘柄には、様々な「投資売買の分岐点」が存在しています。
どんなに株価が騰がっても、分岐点に立った時の銘柄に関する詳細な
内容を把握するのは、極めて重要な投資の判断にもなるとは思うので、
銘柄に関する詳細な分析と冷静な判断が大切になりますよねぇ~
アハハハ
例えば、銀行関連の銘柄にも、様々な事業内容の違いがあるとは思う
ので、事業内容の確認は大切だと思います。
大手銀行なのか、地方銀行なのか、ネット銀行なのか・・・
因みにMY投資銘柄でもあるセブンBKは、一般の銀行とは違って、
ATMをベースにするネット銀行で、現金の利用でも、ネット活用
での資金運用でも、海外送金にも活用される銀行で、その手数料が
収益源となるから、一般的な銀行の預貯金を預かって、資金運用を
実施して、利益を生み出す事業とは大きく異なります。
大きな負債で話題になった青空銀行の場合には、旧日債銀から事業
再編を行なった専門的な投融資(米国不動産への融資も)事業を運営
していた銀行ですが、C国での不動産売買に伴った不良債権を踏ま
えれば、米国での大きな不良債権問題には至らなかった筈で、経営
陣には猛反省が必要かと思っています。
この問題は、他の一般銀行業務にも通じている問題とも言えるので、
一般庶民の感覚とは違って、高額不動産投資を目的にする事業には、
要注意なんですよねぇ~
アハハハ!
銀行に限らずに、C国とは関係が深い企業でのビジネスにも同様に
大きなリスクが発生する可能性が高いので、安易な投資は要注意と
思っています。
投資は様々なリスクを踏まえて、銘柄を選ぶ投資家の冷静な判断が
重要ですよ!
アハハハ!!