①株式は下がった時に買い、上がった時に売ることを怠ると、予想収益率は、5%行かない。よって投資信託任せきりは×だが、新NISAはそれを進めているように思われている。(本当は長期保有株を成長枠に入れるき・・)
②EV戦争で不利になってきたことが証明するとおり、まだこれから伸びる製造業に国家が投資資金を振り向けるべきだが、日本は、ろくにやっていない。国家独占資本主義は、正しいので、資本論も全く間違ってはいない。
③自営業=ベンチャーというのは嘘である。サービス業の商業資本は、新産業にはならない。ものづくりを安い労働力を求めて海外に拠点を置くのは、国内空洞化を助長しているだけで、「時代遅れの帝国主義的発想」
この①~③の過ちをしている限り、全部ナンセンス。産業連関表の時代に帰って経済政策の根本を改めない限り、全部空振り。ということは、その逆に関連した株を狙えば全部正解である。