テスラの車など充電場所が少なく、
大変みたいですね。
米レンタカー大手ハーツ・グローバル・ホールディングスは11日、米国で提供している約2万台の電気自動車(EV)を売却すると明らかにした。同社が世界で所有するEVの約3分の1の規模に当たる。利用増加を見越してEVを積極的に増やしてきたが、需要が思ったように伸びず、割高な修理費用などで収益を圧迫していると判断した。売却資金の一部はガソリン車の購入に充てる。
のんきでいいね。
それも良いのじゃない。
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遅すぎるぐらい。
やることがばかに遅い。
あらま、大変。
遠くに行かねばね。
地方だとガソリンスタンドが閉鎖で、
あるいて灯油を買いに行けないと大変。
中国は習近平政府が「大気汚染大国」の汚名をそそごうと、「脱炭素社会の構築」を世界に先駆けて掲げ、電気自動車の普及に力を入れたため、地方を含めた中国全土にEVが浸透している。ところが、今回の大寒波と豪雪が「電力の消費を加速させる」「航続距離がガクンと落ちる」などと電気自動車の弱点をさらけ出したのだ。
一般的に中国の電気自動車は1回の充電で400~500㎞の走行が可能とされているが、中国東北部の寒冷地では性能が落ち、暖房を節約しても半分の200~250㎞しか走れず、スピードを出すとさらに航続距離は短くなる。しかも、酷寒のために電気駆動システムが作動しないトラブルも多発したのだ。
例えば、スマートフォンや指紋認証で始動させるスマートキーが作動せず、そのため路上に放置された車が目立ったという。その結果、SNSには「EVの夢に騙された。次に購入するのはガソリン車だ」と訴える投稿が増えている。
こうした中で注目されているのが、中国の正月である春節(2月10日)だ。およそ8連休となり数億人がマイカーで1000㎞以上の道のりを里帰りのため大移動する。そのため、EVのトラブルや不満が中国全土に伝播する可能性があるからだ。