ヨーグモスさんのブログ
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米国CPI通過で 年末ラリーの号砲?
昨晩のアメリカ市場は 大幅上昇
ダウ 489ドル高 (+1.48%)
ナスダック +2.37%
S&P500 +1.91%
10月の米国 CPI
消費者物価指数は 低調
市場予想絵緒下回る結果が多く
これによって
インフレ率の低下が鮮明になり
長期金利が急低下
そして 株買いを誘発したという訳
さて、東京市場 米国株高に加え
本日発表のあった 中国国家統計局発表
10月の 工業生産高と 小売り売上高
は、市場予想を上回り
中国経済への 過度の警戒が緩和
7-9月期 国内総生産 GDPは
前期比 年率換算で -2.1%
3四半期ぶりの
マイナス成長となりましたが
これが 国内長期金利の低下も誘発
(つまり 株高要因)
悪材料が 好材料に転換して
日経平均は 今年最大の上げ幅でした
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
決算発表も ほぼ終わってしまい
また 金利変動や
地合いをみながらのトレードに
戻ってゆくかと思われましたが
まずは
決算通過二日目の ヤクルト本社
今日も下げていたので
保険的な 両建て空売りの含み益が
かなりのものになっており
迷わずに 利確 (両建て解消)
ドテン ナンピン買いも少々
(これは、リバも大きく デイトレ利確)
この確定利益が 大きく
追加で
両建て海運3兄弟の 買いポジも
部分利確として 組み込んで
準備完了!
12月中旬が返済期限の
中ボス級 駄目ポジである
日本郵船 売りポジ 1単元を
損益相殺にて LC処分
次に 残っている確定利益と
またも 追加で
両建て海運3兄弟の 買いポジを
利確して
返済期限の迫っている
米国7-10年債ETF (ヘッジ有)
1ロット
外国債券ETF (ヘッジ有)
3ロット
VIX短期先物 1ロット
を、損益相殺 債券系ETFは
買い直しの ロールオーバー込みです
日経平均は 645円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 310円高
後場は、ポジ調整程度のつもりでしたが
両建ての 資生堂
地合いに乗ったのか 上昇著しく
買いポジ 売りポジとも
何度か売買して 利確&損益相殺
前日よりも
含み損の幅を縮められた(ハズ)
日経平均は 823円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約440円高
(円貨資産 約380円高
外貨資産 約60円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +2.52%
TOPIX +1.19%
グロース250 +2.88%
そして
ヨーグモス資産は +0.92%
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
ブシロード 上げスタートから急伸も
利食い売りで 9時半頃にはマイ転
ただし それは短時間で
また 上昇の再開
上下に短い髭つきの 陽線
前日比 +2.95%
短期の決算勝負だったので
朝のうちに利確撤収で ザラ場決済
利確値(平均値)
前日比 +3.34%
(終値は前日比 +2.95%)
三菱UFJ 朝高ながら
地合いに反して 弱い動き
朝に 1度リバはあったけど
あとは 弱い動きでマイナス引け
前日比 -1.95%
長期保有の現物株で
購入単価から
配当株としても優秀なら
手放す理由もなく 保有継続です
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は 2トレード
S&P500 3倍ベアETF
(ナンピン買い)
たばこ株 アルトリア
(ナンピン NISA買い)
詳細は、トレード履歴に記載しました
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 57でした)
【14日夜間:外国株】
SPXS : Direxion デイリー
S&P500 ベア3倍 ETF
現物買い 5口@$13.68
MO : アルトリア
NISA買い 1株@$40.27
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
1658.69米ドル
(参考レート:150.68円)
=249,931円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 124.90%
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