ヨーグモスさんのブログ
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三連休明け 東京市場は 爆上げ
週末のアメリカ市場は 上昇
弱めの雇用統計通過で
長期金利が急低下
これによって 株買いの流れ
三連休明けの東京市場も
米国株高と 長期金利の低下を
好感した買いが入って 大幅高!
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
本日も 決算通過銘柄の売買が
かなりのウェイトを占めました
(主に 川崎汽船と 日本郵船)
これに付随した 余力管理のトレードで
確定利益が出た分は
11月上旬が返済期限の
外国債券ETF (ヘッジ有)
を、損益相殺で LC処分
(もちろん 買い直し
ロールオーバー込みです)
追加で 11月下旬が返済期限の
VIX短期先物も 損益相殺
(これも 一応
ロールオーバーしてみたよ)
アステラス製薬 買いポジは薄利逃げ
(現物株は、保有継続)
ヤクルト本社
部分利確 + LC処分で
セルフ損益相殺
(ここは、余力回復の意味がこもった
ポジ圧縮ですね~)
日経平均は 770円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約860円高
後場は、手数は減って
ポジ調整というか
減り過ぎた余力の回復策が中心
日経平均は 758円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約860円高
(円貨資産 約920円高
外貨資産 約60円安)
外貨資産は
ドルベースなら +0.17%
でも 円換算では -0.41%
為替の円高進行が 仇となってます
(日米金利差縮小で 円高です)
指数増減率との比較では
日経平均が +2.37%
TOPIX +1.64%
グロース250 +4.38%
(マザーズ指数が終わって
この指数が
新興市場のベンチマークらしい)
そして
ヨーグモス資産は +1.88%
売りポジ 海運3兄弟は
ダメ決算を経て
売り長の部分両建てから
今では (売り買い均等)完全両建てや
買い長の両建てに なってたりで
今後の地合いが
このまま好調キープで
海運株も 復調の気配となれば
今の 両建て作戦が 成功となるが
残念決算で 浮上しないまま
沈んでゆけば
買いポジが 逆に重しとなって
負の遺産になるので
今後の動きは
対処が難しくなりそうです
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
川崎汽船 大きめの特売りから
後場寄りまで いいところなく下落
最初のナンピン空売りは
約定する事なく寄付きはもっと下…
その後は
持越し売りポジの利確指値と
ナンピン買いの繰り返し
(ナンピン買いのペースが
早過ぎて 途中から
買い長の両建てになってます)
後場になって
下げ止まりと プチリバは
同業 日本郵船の 昼休み決算発表
が、あったからだと思いたい
大引けを前に
本日ナンピン買いしまっくった
買いポジのいくつかを
デイトレ利確して余力回復しました
短い下髭の大陰線
(当分、ダメかもしれません)
前日比 -11.38%
途中までは
売り長の両建てだったので
一応 勝利でいいんだよね?
今日は、朝から 何が何でも
ナンピン空売りで
ゴリ押しが正解だったか~
KDDI 特買いスタートから 上昇
終日安定した動きで 上髭大陽線
前日比 +4.87%
長期保有の 現物配当株なので
何も考えずに 保有継続です
カドカワ 大きめの特売りスタートから
寄り底の動きも 13時頃までは
似たような位置で小動き
でも その後 更に下げ幅縮小
前日比 -2.92%
下げ予想で 寄りで両建ての空売り
これが 大失敗でした
その後 13時からの上昇をみて
ナンピン買いを入れ
損失固定化 完全両建てとしました
≪ザラ場発表銘柄≫
日本郵船 12時発表
2Q 減収メガ減益
経常益 市場予想比 -2.63%
通期 (売上・経常益)上方修正
発表直後の 後場寄りは
上下に乱高下 (急騰後 急落)
ただし 早々に下げ止まって反転
下げ幅縮小して
発表前の前引け付近
長めの下髭陰線
発表前比 -0.16%
前場の動きが 同業 川崎汽船に
同調するような下げだったので
前日比は -5.00%
前場のうちに 売りポジの部分利確と
ナンピン買いで 完全両建てに近い
やや売り長の両建て
となっていたから
後場寄り以降 買い出動が
あまりできなかった事と
売りポジの損益相殺を パスしたのが
残念な点でしたね~
≪引け後発表銘柄≫
味の素 2Q 増収微減益
通期 上方修正
3期連続の過去最高益を上乗せ
これは、好決算で
明日の上跳ねが 期待できそうです
【外国株部門】
≪配当金≫ 2銘柄
GIS : ゼネラルミルズ から
$21.18 を、受け取り
VZ : ベライゾン からは
$28.63 の、受け取りで
合計 $49.81 と、なりました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いしてから
通常の2倍ポジ量を 損益相殺
(現金余力 やや回復)
更に
米国7-10年債ETF (ヘッジ有)
は、通常の2倍ポジ量を 損益相殺
(現金余力 やや回復)
そして
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
は、部分薄利逃げ
(現金余力 微増)
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 64でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
1940.32米ドル
(参考レート:149.60)
=290,271円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 123.04%
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