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雇用統計通過


週末のアメリカ市場は 上昇
ダウ 222ドル高 (+0.66%)
ナスダック +1.38%
S&P500+0.94%

雇用統計の結果は
10月非農業部門 +15.0万人
    (市場予想 +18.0万人)
10月 失業率  3.9%
     (市場予想 3.8%)

10月平均時給(前月比) +0.2%
     (市場予想 +0.3%)

10月平均時給(前年同月比)
  +4.1%(市場予想 +4.0%)

他にも
10月 サービス業PMI 50.6
      (市場予想 50.9)
      (前回結果 50.9)

10月 ISM非製造業景況指数
  51.8 (市場予想 53.0)
       (前回結果 53.9)

などなど
雇用状況の緩和や
好調だった サービス業の景況感にも
少しずつ
鈍化の傾向がみられるようになった
この点を受けて 長期金利が急低下

そして 金利の低下が 株高を誘発
と、良い流れを作りました
(まだ 株式投資家は
  景気悪化への危惧は
  ほぼ持ち合わせてないのでしょう)

(債券投資家も もしかすると
  景気後退に備えた債券買いじゃなく
  金利上昇ストップで
     保険的な売りの買戻しか?)

いずれにしても
株と債券 同時上昇は、ひと時の夢…
さて、どちらの動きが 正しいか

米国経済も
ようやく 景気減速局面が訪れそうなら
中期的な 株安
(短期的には
  金利上昇が止まって株高でしょう)

債券のほうは
景気減速や景気後退に陥るなら
長期的な 債券高
(短期的には 債券高も
 中期では FRBが高金利をより長く
   で、再度の債券売りもあるか?)

さて、3連休明けの東京市場ですが
日米金利差縮小で 円高
それでも 日経先物は大きく上昇

これを どのように消化するか?
結構、難しい動きになるかもしれません
信用余力が厳しいので
維持率回復させたいけど
立ち回り下手で 逆に余力が減りそう…


【本日のトレード】
日曜なので なし


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
1940.32米ドル
 (参考レート:150.50円)
         =292,018円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 120.83%


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