ヨーグモスさんのブログ
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国内長期金利が 上昇
週末のアメリカ市場は
小動きながら上昇
まぁ 下げ止まりという感じかな?
週明けの東京市場は
小高く始まりましたけど
早々とマイナス圏で 3営業日続落
これは
日銀 植田総裁へのインタビューで
マイナス金利解除のタイミングについて
言及したと伝わって 為替が円高方向に
急変動したのが 要因らしいです
(と、いっても
ドル円 146円台前半程度)
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝の立ち回りは
そんな 為替変動の原因など知らずに
売りポジ ネクステージに 売り乗せ
そして かなり下の位置に
含み益固定化の 両建て買い指値
(これは、約定せずに 別枠で
両建ての買いを入れました)
あとは 『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物に
恒例の ナンピン買い
そして 売りポジ 原油ETFにも
ナンピン空売りを投入します
朝の立ち回りを終え
様子見した感じで 本日は
そこまで 強い地合いじゃないだろうと
売りポジ 川崎汽船と 良品計画に
ナンピン空売り
その後 部分両建てになった
ネクステージに
買いも入れれば 空売りも多数投入
(もちろん 手早い利確で
回転売買のイメージ
強制持越しは
なるべく避けたい心理です
結局 1度だけ
買いポジで 損切りした以外は
8勝を挙げ 収支も納得の金額)
ここの戦果で得た 確定利益を使って
10月中旬が返済期限の 駄目ポジ
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、損益相殺で LC処分
(もちろん 買い直しの
ロールオーバーで戦線は維持です)
ネクステージに
結構、余力を割いたので
強制持越しになった場合の
リスクヘッジとして
売りポジ 商船三井 日本郵船の
含み益ポジを 部分利確して
ややポジ圧縮もしてみるよ
日経平均は 62円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約400円高
地合いと強烈に逆行する 資産増は
気分がよろしい!
海運株は 円高を嫌うのかな?
いい感じに下げてくれます
(暴落よりも 数日間
ダラダラ下げのほうが
なんとなく安心できます)
後場は、資産の増加具合に気を良くして
前場に手放した
売りポジ 商船三井と 日本郵船に
ナンピン空売りを 注入
ここで 新規メンバーの登場!?
IDOM という聞きなれない銘柄
ビッグモーター (非上場)
ネクステージ (まだ疑惑段階)
が、騒がれてるなら
同業他社
ガリバーに妙味があるのでは?
と、調べたら IDOMという会社が
ガリバーを展開してると 判明して
早速の 打診買いでした
ネクステージは
ザラ場中に ポジ量が膨らみましたが
手早い回転売買の効果で
売り買い比率 2:1
しかも 含み益が 前日より大いに増大
(確定利益も 満足のいく金額)
後場の取り引きで
また 確定利益ができたので
10月下旬が返済期限の 駄目ポジ
VIX短期先物 1ロットを 損益相殺
(もちろん 買い直し
ロールオーバーで 戦線継続です)
日経平均は 139円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約450円高
(円貨資産 約560円高
外貨資産 約110円安)
外貨資産は
ドルベースなら +0.30% なのに
円換算だと -0.53%
それだけ 為替の円高進行が 痛かった
でも 今日の地合いで
これだけの資産増は 十二分な戦果です
指数増減率との比較では
日経平均が -0.43%
TOPIX +0.06%
マザーズ -1.89%
そして
ヨーグモス資産は +0.98%
【外国株部門】
≪分配金≫ 2銘柄
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
から $10.62 を、受け取り
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
より $2.97 の、受け取り
で、合計が $13.59 でした
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
そして 追加で
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 52でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
665.60米ドル
(参考レート:146.04円)
=97,204円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 123.29%
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