昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 407ドル高 (+1.16%)
ナスダック +0.61%
S&P500 +0.90%
FRB高官が
政策金利について
ピークにかなり近づいている
という趣旨の発言をした事から
株買いの流れとなったようです
利上げが止まってから
金利据え置き期間が長いのか?
ある程度で利下げサイクルに入るのか?
その点だけでも
まだ 相場に楽観視するのは 早計だと
個人的には思いますが
相場の流れ 勢いというのは
そんなものです
さて、東京市場
前場に一瞬 マイ転しただけで
終日プラス圏という 安定ぶり
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
ヨーグモスの立ち回りは
日経Wブル 買い増しとか
FOOD & LIFE COMPANIES
(旧 スシロー)
を、ナンピン買いとか
一応の 買い目線
ただし 地合いの買いの勢いは
そこまで強くないように感じだして
方針転換
含み益固定の両建て 大和ハウスを
利確撤収
次に SOMPOも 利確撤収
ここで ヤクルト本社 1単元を
損益相殺で 部分損切り
余力を回復させてから
海運3兄弟に ナンピン空売り
(これは、失策で
今日も海運株は元気でした)
まだ 確定利益が残っているので
日経Wブルを 部分利確
そして この利確より
やや大きめサイズの 含み損である
日経Wベア を、損益相殺という
変則的 1ペアで 両建て的 処理
これを大引けまでに 11ペアこなして
日経Wブルは 結局、本日で撤収済み
確定利益が足りなくなった時に
ヤマハも 利確撤収して
追加の燃料としましたよ~
締めに
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、ナンピン買いして 昼休みです
日経平均は 103円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約400円安
後場は、VIX短期先物も
少々ポジ圧縮という動き
他には 大きな動きもなくて
軽いポジ調整程度でした
日経平均は 122円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約390円安
(円貨資産 約590円安
外貨資産 約200円高)
円貨資産は 後場になって
売りポジ 海運株の再上昇で 大幅安
それを何とか 前引け付近の状態に
押し戻してくれたのが
外国株高に加え 円安ブーストの
ダブルの追い風でした
指数増減率との比較では
日経平均が +0.38%
TOPIX +0.34%
マザーズ -1.65%
そして
ヨーグモス資産は -0.86%
海運株 いつまで上げ続けるのかなぁ
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
東京海上HD 下げスタートも
朝に安値をつけてから
緩やかな下げ幅縮小
前日比 -1.19%
配当株としても優秀な現物株なので
何も気にせず 保有継続です
≪引け後発表銘柄≫
トレンドマイクロ 2Q 増収減益
経常益 市場予想比 +3.76%
減益決算も 悪くない内容で
株価も やや低迷気味だから
反転上昇を期待したいところ
ダイキン工業 1Q 増収増益
経常益 市場予想比 -3.63%
4-6月期では 過去最高益も
市場の期待値が高い点と
株価も 少し調整してるけど
高い位置なので 一旦売られそう…
東急 1Q 増収超メガ大増益
経常益 市場予想比 +89.56%
コロナ禍からの リ・オープンが
上手くいった感じの決算
5月に直近高値をつけてから
弱含んだ動きだったので
反撃のきっかけになればいいですね
【外国株部門】
≪分配金≫ 2銘柄
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
から $9.89 を、受け取り
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
より $3.05 の、受け取りで
合計 $12.94 でした
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、通常の2倍ポジ量
ナンピン買い
で、替わりに 円安進行をみて
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ無)
を、部分利確して 現金余力の微増
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 58でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
191.61米ドル
(参考レート:143.35円)
=27,467円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 122.59%