が、そうは問屋が卸さないでしょう。
ピントがずれると、売ると上がり、買うと下がることになりかねない。
それに、こつこつやってることに飽きてきて、ここは一発、と思うと余計にあかんでしょうね。
プロ野球でいうと、皆がホームラン狙いで大振りになる、対応が甘くなる、というようなものでしょうか(-^^-)?
市場はとかく思惑がらみで、業界や業績ごとにまちまちなので、その合算であるところの森を見る必要はない、というのは正解かもしれませんが、銘柄ひとつとっても、何に反応して買いや売りが入ったのか分からないときが多々あります。
自分のペースで邁進するのみですね。
て、言いながらいつも日経平均のこととか書いてるじゃないか、と言われるかもしれないですが、そこはほれ、象徴的な数値で検討するのが概要としては分かり易いし(-^^-);
世の中の解説は、ほぼ過去のから現在までの流れで、先の未来を占う方向なので、参考に聞く、ということでよろしいでしょうね。