ヨーグモスさんのブログ
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雇用統計通過
週末のアメリカ市場は 下落
ダウ 187ドル安 (-0.55%)
ナスダック -0.13%
S&P500 -0.29%
雇用統計の結果は
非農業部門の雇用者数が
市場予想を下回り
前日の ADP雇用リポートでの
市場予想を 大きく上回る
雇用者数増加ショックは
払拭できました
ですが 平均時給のほうは
ほぼ市場予想通りの結果で
FRBが、言うところの
『しつこいインフレ』
は、低下傾向を示さなかったので
金融引き締めの長期化は 不可避
と、市場は受け取ったようです
さて、週明けの東京市場
初動は、先週の下げ過ぎからの反動で
上昇してましたが
すぐに 馬脚を現して 下落
後場に 下げ幅縮小から
一時 プラ転するまで 回復したけど
最後に失速してしまいました…
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
いつものように
売りポジ IGポートに 海運3兄弟を
ナンピン空売り
(これは、珍しく ほぼ全て成功
持越しポジの利確や
デイトレ利確など
いい感じに ポジ圧縮)
売りポジ 原油ETFは ナンピン空売り
『ヘッジポジ』
日経Wベアと VIX短期先物は
ナンピン買いと 持越しポジの
損益相殺で 購入単価に引き下げ
両建ての 東宝は
ナンピン空売りを入れてたものの
意外と強い動きなのをみて
逆に ナンピン買いを入れ
別ポジの 確定利益を使って
高値掴み買いポジを 損益相殺
売りポジも 売部分薄利で
含み損両建てだったのを
薄利含み益固定の 両建てに
変貌させておきました
締めは、恒例の
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ有)
を、ナンピン買いして 昼休みで~す
日経平均は 214円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約80円高
地合いに逆行する 資産増は嬉しいです
後場は、崩れていた 売りポジ
海運3兄弟を中心に IGポートも
部分利確をして ポジ圧縮
このまま終わらせるのが
正解だったかもしれませんけど
東宝 ナンピン買い
(買い長の両建て)
日清食品HDも ナンピン買い
と、浮かせた余力と同等の
買いポジを構築したのが
明日以降
どういう結果をもたらすでしょう?
日経平均が 198円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約40円安
(円貨資産 約170円高
外貨資産 約210円安)
外貨資産は
ドルベースなら -0.22% ですが
円換算で -0.83% と、なって
為替 円高の動きが
パフォーマンスの悪化に影響 大
指数増減率との比較では
日経平均が -0.61%
TOPIX -0.51%
マザーズ -0.64%
そして
ヨーグモス資産は -0.08%
資産減少でも
悪くない パフォーマンスでした
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
良品計画 超メガ盛りな特買いで
寄付きが 9:21
(+19.12%)
現物持ちで
両建ての空売りしてるから
この時点で 損益影響はフラット
だがしかし
寄付きで ナンピン空売り
その後も 上昇過程で追加ナンピン
11時過ぎに ストップ高となり
後場にも 一度寄りついたけど
あとは 大引けまで 張りつけ
前日比 +21.86%
ここまで沸騰するような
決算じゃない気がするけどね~
【外国株部門】
≪トレード≫
金曜の夜 ゴールドETFを
買い増ししておきました
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
いつもの
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買いして
その2倍ポジ量を 損益相殺
次に
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買いしてから
その2倍ポジ量を 損益相殺
今日は、他にも 大きく下落してた
外国債券ETF
米国7-10年債ETF
(共に 為替ヘッジ無)
を、買い増ししました
金利上昇に加えて
為替が円高に動いたので
基準価格が 結構下がりました
だから 減らし過ぎた 両銘柄に
打診買いを入れてみましたよ
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 59でした)
【7日夜間:外国株】
GLDM :
SPDR ゴールドミニ ETF
現物買い 1口@$38.27
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
123.34米ドル
(参考レート:142.85円)
=17,619円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 127.22%
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