もう何年も前から様子が違っていましたが、理由はやはり気温だそうです。
物理的に温度が1度上がると、空気中に含有できる水分(水蒸気等)が7%増える、とのことでした。
それが雨となって落ちてくるのですから、気温が高ければ雨量が多いのは当たり前、ということですね。
熱帯地方のスコールとかイメージすると分かり易いかも。
線状降水帯という最近の現象も重要かもしれないけれど、そういう予測の難しいことよりも、とにかく「雨量は思ったより多いですよ。」という警告を発しないといけませんね。
近隣のイベントも変化してきました。昔は7月にやっていたものも今や暑すぎて熱中症になってしまうので、6月の梅雨入り前に、となって、それがもはや5月中に済ませておかないと梅雨がいつくるか分からない、という状況です。