出雲大社(島根県)

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2023/03/10 - 小督さんの株式ブログ。タイトル:「出雲大社(島根県)」 本文:お久しぶりの出雲大社です。 一般的に「いずもたいしゃ」として知られていますが、「いずもおおやしろ」の呼び名の方がしっくりきます。 御祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)

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出雲大社(島根県)

小督さん
小督さん
お久しぶりの出雲大社です。 
一般的に「いずもたいしゃ」として知られていますが、
「いずもおおやしろ」の呼び名の方がしっくりきます。 
御祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ) 

いつも強い風が吹き荒れている長い長い松の参道を歩いて、
心を鎮めて拝殿の前に立ち、
出雲大社の正式な参拝方法「二礼四拍手一礼」 

ここで太鼓の音が鳴り響いて心の中で小躍りしたのですが、
続いて笛の音と共に雅楽の調べが始まりました。
どうやら御神楽の奉納をされた方がいらっしゃったようで、
その場に立ち会えたことに感謝感激雨あられでした 

拝殿の前に立つと太鼓が鳴り響くのは歓迎のサインと言われますが、
私も御神楽をありがたく便乗させていただくことができました 

20代の頃は友人が松江赴任になったり、同僚が松江出身だったこともあり、
島根との縁が深く、今まで3度島根を訪れたことがあります 

しかしながら、出雲大社ではどしゃぶりに降られたり、
電車に乗り損ねて、出雲から松江までタクシーを飛ばしたりと
散々な目にあった記憶があるので、
出雲の神さまに嫌われているのかな、と怖れ多く思っていました 

御朱印帳を新たにし、初穂料は「お気持ちで」とのこと。
御神楽の接待も受けたので(私はそう受け取っています)、
お札を出して、「残りは全てお納めください」とお伝えしました 
タグ
#gourmet #島根
18件のコメントがあります
1~18件 / 全18件
小督さん
漠羅天さん 
こんばんは 

山陰は新幹線が走っていませんし、
在来線もほんと少ないんですよね。 
それでも特急やくもが岡山から一時間に一本出ています 

特急やくもに乗って、民家も何にもない山間部を走っていると、
四半世紀前もこんな感じだったなあと懐かしく思いました 

関西はうどん文化ですから、
私がそばを食べるのは年に一度あるかないかですね。 
おそばも美味しいですね 
漠羅天さん
こんばんは^ ^

やはり出雲って遠いんですね
小督さんのところからだと比較的近いイメージがあるのですが
学生の頃大山にスキーに行った時、夜行バスでほとんど下道で半日かかったの思いだしましたw

出雲そば食べてみたいです^ ^
小督さん
美愛さん 
おはようございます 
再度コメントありがとうございます 

今回は岡山から特急やくもに乗りましたが、
神戸からバスに乗って行ったこともあります。
特急に乗ってもバスに乗っても片道5~6時間くらいです。
残念ながら、こちらは飛行機は飛んでいないみたいです 

出雲から松江までタクシーを飛ばした時のお財布はかなり傷みましたが、
宍道湖に沿って走る車から見える夕陽は綺麗でしたね 

山陰のお天気は不安定ですが、
松江はお菓子も美味しいですし、
日本情緒は色濃く残っているので好きです 
美愛さん
もしかして出雲空港で降りてそれからバス行動?
空港が辺鄙なとこにあって、ちっちゃいからみなさんビックリしますよね。

紅葉シーズンとかね、中国道から山陰道の無料道路を走ったら、山陰道からの景色がいいですね♪
玉造温泉とかも寂れていますが、ゆっくりできるし、田舎は楽しいですよね。
どこかに桜餅っていう美味しい餅が売ってあった気もします。

でもね、冬は雪がめちゃくちゃです。
えー!!こんなに積もるの??って感じです。
小督さん
美愛さん 
こんばんは 

お蕎麦のお店は事前になかなか決められなくって、
出雲に着いてから観光協会でリーフレットを受け取って、
バスの中で「荒木屋」さんに決めました 

「たまき」さんは島根県内に手広く店舗展開をしているようで、
おうどんも得意のようですね。
次回寄ってみます 

薄い厚揚げですか。
気になりますね
小督さん
yoc1234さん 
こんばんは 

夜行列車って今あるんですか 
快適な飛行機や新幹線も良いですが、
フェリーとか夜行バスを使っていくと、
時間とお財布を節約して行けますね 

子供の頃、私は雨女だと思っていましたが、
出掛ける時は雨でも現地に着くと晴れることが増えました
小督さん
ぷにっちょさん 
こんばんは 
再度コメントありがとうございます 

おお、倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)ですね! 
一度聞いたら忘れないような、舌を噛みそうな名前の皇女 

私が学生の頃は邪馬台国の畿内説派と九州説派は半々だったと思うのですが、
今はどうも九州説派が主流だそうです。
関西住みの私としては畿内説であってほしいのですが、
こればっかりはナントカの誘致とは違いますしね 

手水舎の蛇口(?)が普通は龍なのに、蛇だったのを見てすごく感激したんですよ。 

↑これをものすごく怖がっている神社通がいるんです。
私はそうでもないんですけれど 

かくして、見えない世界も投資の世界と同様、
人によって評価が大きく振れるものであります 

私も信憑性のある資料から持論を展開しているつもりで、
デマを広めるつもりはありませんが、
「この人はこう見ているんだな」とさらっと流してもらえると幸いです 

こちらこそ、よろしくお願いいたします
美愛さん
こんにちは♪

日本でいちばんいいところと思います♪
蕎麦はそば庄たまきが美味しいです。
雲南とかお米が美味しいですよ♪

たぶんね、あまり知られてないと思うんですが、薄い厚揚げが美味しいです。
yoc1234さん
こんにちは。

最近高速ができて、島根が近くなりましたね。

夜行列車で行くとこでもなくなった。

自分はいつも晴れてますよ。

不思議ですね。
すみません、さきほど誤字がありました。お恥ずかしい。
二礼四拍手一礼でした。

大神神社!奈良の「おおみわじんじゃ」ですよね。
行ったことあります。
というのは、卑弥呼の邪馬台国に近畿説と九州説があって、私は近畿説派なので、奈良の箸墓古墳がどうしても見たくて、何年か前に奈良に行ったのです。その際、箸墓古墳に眠る女性の旦那様が大神神社の蛇だということを知り、ついでに大神神社まで行ったのです。その時、手水舎の蛇口(?)が普通は龍なのに、蛇だったのを見てすごく感激したんですよ。まさかみんかぶでこの話題ができる人に遭遇するとは。嬉しいです~今後ともよろしくお願いします。
小督さん
漠羅天さん 
おはようございます 

御神楽の奉納に出会えたのはおそらく初めてだと思います。 
しかも長年嫌われているんじゃないかと思っていた出雲大社ですから、
感激もひとしおです 

交通アクセスが不便で人の往来が少ないからこそ、
土地が大きなエネルギーを蓄え続けられているのかなあ、
と思うことがあります 
小督さん
ぷにっちょさん 
おはようございます 

大国主命をお祀りする神社は多く、
大神神社などは私の好きな神社のひとつですが、
出雲大社だけいつもゴタゴタするのは一体何だったのだろう、
と不思議に思うほどでした 

おそらくご存知かと思いますが、島根県には「出雲国風土記」なる文献が残っており、
日本神話とされる古事記や日本書紀とは異なる部分が多いと聞きます。  
出雲大社は歴代の天皇家や皇室との直接の関りが薄いとはいえ、
社格でもひとつ落とされている感じがありますね 

ちなみに、
伊勢神宮「二拝二拍手一拝」 
宇佐神宮「二拝四拍手一拝」 
出雲大社「二礼四拍手一礼」 

とはいえ、出雲大社は日本にとっては大切な位置にあることは確かだと思います 

出雲大社の縁結びは男女の縁だけではなく、
学校や仕事、取引先や上司や本人の技能など多岐に渡ると聞きます
小督さん
I SAY企画プロダクションさん 
おはようございます 

私も神社仏閣に関して詳しい訳ではなく、
独特の澄んだ空気が好きだと言うだけです 

貴方の場合はお墓参りをきちんと実践しておられますので、
順序的にも正しいと思います 

開運は先祖供養なくしてありえませんから
漠羅天さん
おはようございます^ ^

御神楽の奉納に立ち会えるなんてかなりの幸運ですね^ ^
きっとこれからいい事が続きますよ^ ^

出雲大社一度は行ってみたいですが、かなり遠いのでなかなか行けないです
こんばんは。私も出雲大社大好きです。縁結びの神様と言われてますよね。

出雲大社だけ二拝二拍手一例でなく四拍手なのは、国譲り、ヤマト政権が出雲地方を攻めたので、オオクニヌシの命の祟りを恐れて、あなたは死(四)んでるんですよ。黄泉の国にいるのです。と言い聞かせたいからだという話を読んだことがあります。

国譲りの条件に「天まで届く建物を建ててくれるなら、譲る」と言ったという話は嘘だと思っていたのですが、遺跡があったような話も聞きました。

古事記に出てくるような実際の土地に足を向けるのは本当に楽しいです。
こんばんは。
私は神社仏閣には詳しくないのですが、
心を澄ませるのは墓参りして理解出来ます。

小督さん
堅実さん 
こんばんは 

祝詞を奏上している場に立ち会うと、
引き締まると言いますか、
こちらまで浄められるように思います 

毎年自分の誕生日には御神楽を奉納する人がいましたが、
私もそうなりたいものです 

ちょっと無理をして出雲まで足を延ばしましたが、
行って良かったです
堅実さん
ちわーす

「ここで太鼓の音が鳴り響いて心の中で小躍りしたのですが、続いて笛の音と共に雅楽の調べが始まりました。どうやら御神楽の奉納をされた方がいらっしゃったようで、その場に立ち会えたことに感謝感激雨あられでした 」

これは、よかったですね。神様の前にいる気分になりますね。
おごそかな、本当に、厳かな時間ですね。
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