(株式ですが、膠着した動きから、新高値が出ましたので、この先、1か月くらいですが、もう少し、上がる確率が、高くなりました。)
まめに生きれば、いいことある。日経新聞の連載小説「ふりさき見れば」を見た後、出てきた思いです。
こつこつやれば、やがては大きな結果になる。「千里の道も一歩から」とは、このことだ。
具体的には、身の回りの整理整頓である。いつの間にか、あちこち雑然としてくる。時間があれば、片ずけるだけである。
「一日の計は朝にあり」これは昔、農作業の時代、朝、天気を見て、今日は、こうしようと予定を建てたものだ。
「一日一学」で、生きてきた。このことを10年も続けると、以前とは異なる自分に気が付くはずである。ただこれは、次第に世間一般とは、考え方や生き方が、ずれてくることが、わかってきた。このことで、いろいろ悩んだが、どうにもならない、ギャップ(溝)が、そこにある。
それなら、もう仕方がない。我が道を行くである。このことは、何度もブログに書いたが、そして検討してみたが、この位置の異なりは、近づくことはない。近づいたら、自分でなくなるからだ。仕方無し。しかし、このプラスの面は大きい。いろいろな、安心できることが多くなる。
そして、これは、孤独に生きる事であり、つらい事でもある。それに耐えなければならないことは、分かっている。つらい事だ。あとは、神と共に生きることだ。