888ちこ さんへ
軽快な感じで、どことなく、勢いの感じる歌ですね。
映画の内容は、はらはら、させる場面が多いです。最後は、看護婦は、歌手となります。そして、ステージに看護婦姿で登場し、観客の中で、以前勤めていた病院の看護婦の一団に、お礼を言います。
その会場に、男も来ていて、今までの、行き違い、誤解を解き、改めて「求婚」します。
愛染かつらは、希望をかなえたのです。
なを、ブログでは、撮影風景で、書きましたが、これは前に、映画のエキストラで、出ていたのを、思い出して、このようにしたのです。
映画は「突入せよ浅間山荘」です。この際と思い、撮影準備、撮影など、直ぐ脇で、見ておりました。
役所広司とも、少し会話をしました。
「映画ってこんなもんですか」
「こんなもんですよ」
その時、役所は、撮影の合間だったので、ひとり、ぽつんと座っていました。その時、気が付いたのです。
主役が目立つのは、画面の中だけであると。
撮影は、わき役、主役、エキストラ、全てが、緊張して撮影します。撮影中は、主役も、わき役も無いのだと。
もう一一つ。この映画で、小生が、新聞記者役で、広間で待機している場面があります。その時、一計で、小生が、他の2人の動きを全て、設定しました。リハーサルも、本番も、すんなり通ったので、おもしろかったです。この場面は、絶対に、カットできない場面で、DVDの中で必ず映ってます。テレビで、この場面を見ましたら、へー、こんなもんかと、思いました。
撮影場所は、群馬大学工学部の、昭和の感じのする、古い建物です。
この建物は、結構、映画で、撮影されます。古いものは、それなりに、使うことがあります。