余談(日経平均が3万円を超える条件はナスダック指数が・・・)

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2023/01/09 - kabukabumanさんの株式ブログ。タイトル:「余談(日経平均が3万円を超える条件はナスダック指数が・・・)」 本文:[リーマンショック以降のドル円相場と日経平均株価の推移]日経平均株価と円相場は必ずしも連動していない(単位:円) <ドル円の高値と安値:月中平均>(年末のドル円)<日経平均年終値>2008年

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

余談(日経平均が3万円を超える条件はナスダック指数が・・・)

kabukabumanさん
kabukabumanさん
[リーマンショック以降のドル円相場と日経平均株価の推移]
日経平均株価と円相場は必ずしも連動していない(単位:円)
 <ドル円の高値と安値:月中平均>(年末のドル円)<日経平均年終値>
2008年    91.38~109.25      91.38     8859.16
2009年    8928.~99.14        89.65      10546.44
2010年    81.36~93.40        83.47     10228.92 
2011年    76.71~83.78        77.88       8455.35
2012年       77.1~  83.83         83.83       8802.51
2013年    89.02~103.06                 103.61                11138.66
2014年  101.57~119.48      147.20     14914.53
2015年  118.59~123.71      121.78      17674.39        
2016年  103.75~118.43      116.05      19114.37
2017年  113.19~115.06      112.98      22764.94
2018年  106.36~112.85      112.40      20014.77
2019年  106.36~111.77      109.29      23656.62
2020年  103.78~109.51      126.23      27444.17 
2021年  103.74~114.19      128.75      28791.71
2022年  114.30~146.99      135.19               26094.50
*同期間中の日経平均最安値:2009年3月6日=7167円(ドル円=97.87)

<同期間中の主な出来事>
2008年9月15日 リーマン経営破綻(サブプライムショック)株価大暴落 
2009年3月6日 株価底打ち(日経平均最安値=7167円)
2009年3月   FRB無制限緩和第一弾(QE1)
2010年11月   QE2 
2012年9月   QE3
2013年4月   日銀異次元緩和を発表(アベノミクス始動)
2014年10月   QE政策終了 
2014年10月   日銀緩和策第二弾(マネタリーベース増加ペース拡大等)
2015年12月   日銀異次元緩和強化(長期国債の平均残存時間延長)
2016年1月   日銀マイナス金利を導入
2016年9月   日銀 長期金利操作付量的・質的金融緩和の導入
2021年3月   日銀 長期金利変動幅=±0.25を明記
2022年3月   FRB利上げ開始
2022年7月   ECB利上げ開始
2022年12月   日銀 長期金利変動幅=±0.50に変更

「アベノミクス=日銀の異次元緩和」によって為替は円安に定着しましたが
日経平均株価は円相場よりNY市場(特にナスダック指数)に連動しています。

<2021年に日経平均が高値を付けた日のドル円相場とナスダック指数>
     ドル・円 = 日経平均株価終値 = ナスダック指数終値
2月16日 105.49円    30467円       14047.50pt
9月14日 110.05円    30670円       15037.76pt

従って単純に考えると、日経平均が3万円台を回復するためには
ナスダック指数が14000ptを回復することが条件になりそうです。
また同期間のSOX指数は3000pt~4000ptで推移していたので
SOX指数の3000pt超えも同じく条件になると考えます。
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#余談
241件のコメントがあります
161~180件 / 全241件
たか〇さん お疲れ様です。

日本電産ですね。急いで買うこともないでしょう。
今夜はナスダックもダウも下げそうなので
FOMCが終わってからでもいいと思います。

それからハードオフや中部鋼鈑は仰る通りでしょうね。
中古品取扱業者の業績と景気は相関する筈です。

それからルックは業績も市場トレンドもバッチリですね。
生活必需品関連株は持っていないので一考の価値があると思います。

情報有難うございます
たか○さん
お疲れ様です。
日本電産買い忘れました。

今日の銘柄は3銘柄出ました。
2,674ハードオフ

5461中部鋼鈑

8,029ルックHD

ハードオフが出てきた理由は ズバリ景気後退でしょうね。
この銘柄はリアルな景気で毎度出てきますし。中古業者が調子いいってのは経済が悪いってことでしょうね。

中部鋼鈑 まあこれは一連の 鋼材系の好調によるものでしょうか。

ルックHD これが今回一番いい感じでした。この銘柄 レナウンの関連会社みたいです。物はいいでしょうし 業績も好調。位置としては ブランド品の中では安いほうだけどユニクロの倍くらい。
最近こういう ファッション系の会社がやたらと業績がいいんですよね。みんなコロナから解放されたということでしょうか。
たか〇さん こんばんは。

半導体はもEVも買いだと思います。
ただ何方も関連銘柄が多いので銘柄選択が難しい。
ただこれも投資の醍醐味ですね。

因みに日本電産の強みは(車載用)精密モーターですが
EV進出を賭け積極的なM&Aを行っていますので、次の一手に期待がかかります。

たか○さん
日本電産月曜買っとこうかなあ。
たか○さん
冷静になるとテスラが 価格下げて台数が戻ってきているのならば 一時的に失望された 半導体やEV関連も買いなんでしょうね。
たか〇さん こんばんは。

またまた銘柄考察有難うございます。

個人的に不動産や生活必需品分野は今まであまり勉強していなかったので
この機会に足を踏み入れてみようと思います。(注目分野なので)

それからディップは過去に保有したことがある銘柄で、最近の好業績も存じていますが
現在医療分野の4408 メドレーを保有しているのと
2146 UTグループを買う予定なので、今回はパスすることにしました。

次に日本電産は昨年から少し保有していましたが
今回決算不良で売られたため追加しました。(ナンピンとも言いますが
因みに「今が買い時」と書きましたが、決して買い煽りではないのであしからず(汗

それからSONYは安牌だと思いますが、両方保有するのも芸がないので
今回は日本電産と心中します^^

ところで地合いですが、株価は堅調ながら目先の方向感は乏しい感じがするので
軽めにヘッジしながら買いで良いのではないかと考えています。
たか○さん
お疲れ様です。
日本電産は面白そう。
それとSONYについては かなり初期の話になりますが EVの技術にSONYのプレイステーションの技術が欠かせないという記事が出ていて 当時買うチャンスがあったのですが 買わなかったのでいまさらという感じがしてしまいます。当時だと確か4000円前後でした。

SONYは当時独自にEV開発を行っていて 販売する予定はないけれど技術の開発をしているとかそんな感じだったと思います。

なのでSONYは精神的に買えないのです。

当時投資資金少なくて

この会社の技術は変えられないという技術力のある会社ってそんなには日本にはないですよね。



それと 為替のことを考えると 決算を無事通過した銘柄に資金が集中しそうな気がします。もうすぐ 黒田交代ですから。昨日の銘柄スクリーニングで出来高部分に少し余裕を持たせたら ディップ アズームが引っ掛かりました。

スクリーニングで引っかかった内で いい感じの銘柄で 決算無事通過しているものは
パルグループ
和田興産
メタリアル
ディップ
メタリアルは決算で買われるタイプではないので除外してもいいと思うので パルグループ 和田 ディップあたりは結構安全な気がします。
たか〇さん お疲れ様です。

今日も銘柄の考察有難うございます。
ご指摘の3銘柄のうち田中化学だけが監視銘柄ですが
同様の理由で私もターゲットから外しています。

リチウムイオン電池の関連銘柄は沢山ありますが
どれも決め手に欠くので、全固体電池に絞っても
自信を持って◎という銘柄がありません。(勉強不足もあります)

なので現在保有している関連銘柄は三桜工業だけで
後は巻き線で小田原エンジニアリング
バッテリーの充電関連では新電元工業(半導体銘柄として保有)
どの銘柄も今のところあまりパッとしませんが
長期保有の対象としては面白いと考えています。

因みにEVで自動車業界に参入することが予想される
ソニー、日本電産辺りは押さえて置きたいところですが
日本電産は先日減益予想を発表して売り込まれているので
今が買い場だと思います。

まあ銘柄の好き嫌いや、選考基準は人夫々ですし
短期投資が主体の方にもお勧め出来ない銘柄ばかりですが
数年保有すればかなり成果が得られる銘柄だと判断しています。
たか○さん
今日の銘柄は
田中科研
ウルトラファブリック
楽天地
ですが あまり惹かれないというかコンセンサス超えてないのでパス。
たか○さん
決算で業績が悪くなるという前提を織り込み始めていますね。
内需系 為替無関係な銘柄はあまり影響を受けていませんが
全体的に弱い感じですね。

やはり日本市場はよわっちい。
たか〇さん お疲れ様です。

やはり為替の影響はあると思いますよ。
想定為替レートが1$140円~150円の企業が結構ありますから。

それからハイテクの逆襲ですが
私はバリュー株より今年はグロース株が買われると考えていますので
新興も含め、業績と成長性が〇の銘柄は買いだと思います。
たか○さん
グッピーズきてます
たか○さん
決算控えて 為替の警戒のある銘柄が結構売られてる感じでしょうか。
たか○さん
お疲れ様です。
これからはどこかでハイテクが少しづつ逆襲するターンもあるのかなと。さすがに売られすぎた。
たか○さん
メタリアルは メタバースという部分もまあ面白そうですが AIを使った翻訳なので いわゆるグーグル翻訳の上位なのかなと。
世界の国境の垣根が薄くなっていく未来を創造すると面白い銘柄ですね。特に日本は観光産業がメインになっていくでしょうから。
たか〇さん お疲れ様です。

岡本工作は懐かしい銘柄です。
10年以上前ですが 保有していた時に増配がありラッキーでした。
その後は暫く業績不振に陥り縁が無くなりましたが 随分良くなりましたね。

因みに ご指摘の銘柄はどれも良い銘柄だと思いますが
私は半導体に期待しているので、この中では半導体関連の3銘柄に惹かれますね。

それからメタリアルは監視銘柄でpicks買い予想をしていますが
業績も財務内容も今一思わしくないので決算が終わってから考えます。
たか○さん
本日スクリーニングされた銘柄です。


SUMCO
MARUWA
山陽特殊製鋼
岡本工作機械製作所
メタリアル 
芝浦メカトロニクス

個人的には
SUMCO
岡本工作
芝浦
のどれかは一つ買う。
メタリアルは可能性で投資しても面白い銘柄ですが時間かかりそう。
たか〇さん こんにちは。

確かに性能は??ですね。
中国やロシア制の新型コロナワクチンと同じだと思います。
欧米や日本に勝ちたいという意志というか焦りが見て取れます。

まあ脱線した高速鉄道の車両を埋めてしまう国ですからちょっとね~。
マイルド。さん こんにちは。

何だかとても楽しそうですね。
ハングリー精神ですか。
日本人には欠けているかもですね。

原因は平和ボケの所為かも知れません。
ボケている場合ではないと思うのですが。。。
たか○さん
お疲れ様です。
チャイナのEVは おそらく寒さに弱いです。今回のような寒波でEVは動かなくなっていると思います。動いても 充電性能はガタ落ち。

そうならない電池の開発が今後キーになると思います。
キャパシタ 温度に強い電池 通常の効率の良い電池

この三つを組み合わせるとか 
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