kabukabumanさんのブログ
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マイ・メモ(2022年10月)最大のイベントは11月FOMC
<10月相場の注目点>
①インフレ率の推移
②債券市場の行方(資金流出額が73年ぶりの高水準=要注意!)
③米第3四半期決算
◇2022年後半最大のイベントは11月FOMC(11/1~2)
株式市場にとって最悪のシナリオ ➡ タカ派が主張する0.75%利上げ
この場合、グローバル・マクロ系ヘッジファンドの介入が噂されている。
一方ハト派は利上げを一旦休止し、金融政策の効果を検証すべきだと主張
この場合、検証結果が判明するまで、または12月FOMC(12/13~14)まで
株式市場は比較的穏やかに推移する可能性が高いのではないか。
因みに機関投資家も今後の金融政策を予測する意味で
11月FOMCを年後半最大のイベントに位置付けていると思われるので
それまで高値は売られ易い地合いが続くと予想しています。
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今日のCPIがすべてを左右しそうですね。ピークアウトしてるといいですね。
ただ 確かに今のところ外資のポジションはとても相場を上とは見ていない感じですしSQ通過後のほうがポジションに合わせて売買できるしいいかもしれませんね。先週の大幅高はさすがにヘッジ入れとけばよかったなあ。
質問というか相談というか
市場では円安関連としてインバウンドがすごい人気ですが
①国産である
②何かしらのブランド価値
③外人が日本にきて買いあさる
④輸入要素が薄い
過去だとLAOXなどがそういう要素があった(家電系で外人に強い)
近年だと ドンキなんかもそうだけどただ 今回の円安はレベルが
違うので 最初在庫が為替の影響を受けていないうちはブランド品も
売れるだろうけど仕入れ自体が上がるのでブランド品もすぐ値上がりする
だろうし 何かしら 外人が日本に来ることで恩恵を受ける銘柄ってないでしょうか。
世界という観点に目を向けると日本の銘柄って全然魅力がなさそうで。
昔みたいな上がり続ける銘柄はかなり減りそうな気がする。
気を使いだした中国は日本にとって脅威ですが、そもそも幸せとは経済が潤っていることと同義ではないので考え方を変えようかなと思い始めています。
日本に関してはなんか 国力が落ちてきているのは目に見えていますね。
明らかにノーベル賞も減ったし、円安自体がその象徴なんでしょうね。
そして ゆとり世代が 30代過ぎになりつつある現状 そのツケを払う瞬間なんでしょうね。
日本が復活できるということは今から改革をして 少なくとも何十年後とかなんでしょうね。