情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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9月21日 水曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、375円安の27313円で取引終了。
欧米株安を受けて売り先行。その後も下げ幅を拡大させて、379円安で前引け。後場は下げ幅を縮小させるも、最後にまとまった売りが出て急落。
〇東証プライムの売買代金と騰落状況
売買代金は2兆4719億円、出来高は10億6875万株。
値上がり銘柄数は288、値下がり銘柄数は1491、変わらずは58銘柄でした。
〇業種別ランキング
4業種が上昇、29業種が下落
上昇率の高い順
海運、保険、石油・石炭、鉄鋼、鉱業
下落率の高い順
輸送用機器、ガラス・土石、空運、医薬品、卸売
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は23、値下がり銘柄数は198、変わらずは4銘柄でした。
上昇率の高い順
(5631)日本製鋼所 4.1%高
(9107)川崎汽船 2.1%高
(5406)神戸製鋼所 1.8%高
(8795)T&Dホールディングス 1.7%高
(9104)商船三井 1.5%高
下落率の高い順
(3103)ユニチカ 7.5%安
(5541)太平洋金属 4.6%安
(6367)ダイキン工業 3.9%安
(9501)東京電力HD 3.7%安
(7205)日野自働車 3.6%安
〇米国株による影響
ダウ平均 1.01%安
ナスダック 0.95%安
S&P500指数 1.13%安
3指数揃っての大幅安は、日本株に大きなマイナス材料。
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 0.61%安
ドイツ(DAX) 1.03%安
フランス(CAC) 1.35%安
欧州市場は全面大幅安。1%を超える下げになるところが多数あり。主要3市場も揃って大きく下げており、こちらも日本株に大きなマイナス材料。
〇大幅に反落
欧米株と同じく、FOMCの結果発表を翌日に控えた警戒と手控えで大幅に反落。
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