マイ・メモ(8月その② 暴落が起こるとすれば12日?)

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2022/08/07 - kabukabumanさんの株式ブログ。タイトル:「マイ・メモ(8月その② 暴落が起こるとすれば12日?)」 本文:5日に発表された7月米雇用統計は事前予想を大きく上回る強い内容でした。この結果を受け、リセッション入りを認めていないFRBは労働市場が盤石だとして、大幅な追加利上げに踏み切る可能性があります。今のとこ

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

マイ・メモ(8月その② 暴落が起こるとすれば12日?)

kabukabumanさん
kabukabumanさん
5日に発表された7月米雇用統計は事前予想を大きく上回る強い内容でした。
この結果を受け、リセッション入りを認めていないFRBは
労働市場が盤石だとして、大幅な追加利上げに踏み切る可能性があります。

今のところ9月の利上げ予想は0.25%(楽観派)~0.5%ですが
米7月CPI(前年比)が前回並みの9%台であれば
0.75%~1.0%の利上げも充分考えられると思います。

一方8月の株式市場は機関投資家が夏休みのため
グローバル・マクロ系ヘッジファンドが介入し易い環境にあります。
従って米7月CPIが9%を超えた場合、一気に売り崩される恐れもあり
2015年8月11日に始まり9月末まで続いた乱高下相場に倣うと
日経平均はその間にmax20%下落しているので今夏も要注意だと思います。

<米7月CPI事前予想と発表日時(日本時間)>
8月10日 21時30分 発表
CPI前同比   ➡   前月結果+9.1% 今回予想+8.7%

<その他の重大ニュース>
①暗号資産に関する税制改正、早ければ2023度に実現か?
 累進課税(現状max55%)➡分離課税(株式と同水準?)
 今後仮想通貨が買われることが予想される

②政府は日銀が保有するETFを国民に分配することを検討
 時価より割り引いて国民(個人)に売却することで
 政権の方針である「貯蓄から投資へ」の実現を目指すと同時に
 日銀の出口戦略を容易にするのが狙い
関連銘柄
VIX短先物
47件のコメントがあります
1~20件 / 全47件
マイルド。さん お疲れ様です。

マイルド。さんのお蔭で1552はかなり含み益発生中ですが
ここはもう少し欲張ってみます。

「祝!大谷翔平選手30HR達成!」

次は「祝!VIX指数40超え」よろしく^^
たか〇さん お疲れ様です。

ご指摘の通り「日経平均のPER12倍台=割安」という考えは錯覚で
むしろ岸田政権に失望した海外ヘッジファンドの売りを警戒するべきだと思います。

勿論海外勢の中には円安効果を狙った実需買いもあると思いますが
現状の地合いでは続かないと考えています。

因みにNK225の最多出来高帯は
8月25日以降=28030円  6月MSQ以降=27900円 ですが
現在27650円まで押しているので、この辺りで一旦反発しなければ
次に出来高が多い26340円を視野に入れて監視を続けます。
こんにちわ、6月の安値切ると、為替もまさかありそうと、妄想中です
後1552は、スクイズみたいな、上げで、今度は気合いれます。
たか○さん
外国人のメインは 日経先物をドルベースで売買している感覚でしょうし、そもそも先物なので銘柄個別での収益と為替云々ではない感覚で売買しているはず。アジアを売買しているという感覚らしいです。

日経は外人から見れば ダウが落ちてる割に日経が落ちてないというのは日本人だけの視点なのかなと。

一応持ち株の1/3にあたる額のヘッジを入れました。
ここからは相場が 調整しきるまではあまり相場を気にしないようにします。
たか〇さん お疲れ様です。

流石に目の付け所が鋭い! ヾ(_ _。)ハハーッ

ご指摘の通り日経平均を円建てで見るかドル建てで見るかで景色は異なります。
最近の様にドルが一方的に買われている地合いでは尚更ですね。

さらに重要なことは、東京市場の売買高は約7割が外国人投資家によるものであり
金融マーケットに於ける基軸通貨がドルであることを考えれば
現状の日本株はドル建てで見る方が現実的だと思います。

そこで8月のPERで検証するとドル建てでは以下の様になります。

東証グロース 57.60倍
ナスダック  41.64倍
日経平均   28.76倍
ダウ     18.68倍

東証グロースという括りは今春からですが
前年同月の実績換算値は25.83倍(マネーパートナーズ証券)なので2倍以上です。
同様にナスダック指数は99.56倍でしたから半分以下になっています。

詳細は9月度のブログに書く予定ですが
直近の円建て日経平均は12.87倍なので
多くの評論家さん達が売られ過ぎだと連呼されていますが
ドル建てで見るとかなり割高に感じます。

だからといって、ドル建て日経平均のPERが20倍まで下がると
日経平均株価は20000円を割ってしまうので、こちらも現実的ではありませんが
少なくとも現状の株価水準が割り安だと判断するのは誤りだと思います。

因みに今後の相場はFRBの金融政策が最大の決め手になりそうなので
長期投資への参加は、9月下旬~11月中旬の間に
数回に分けて買うのが賢明な選択ではないかと考えています。  
たか○さん
ドルベース日経平均

下がってないように見えるマジックですね。
たか○さん
為替が円安になって 株価が動かないときって 結果 外資から見れば株価は下落しているのと同じですよね。

今は 外資から見れば上昇ではなく ダウと同じく落ちている というのが海外HFの見方なんでしょうかねえ。
たか○さん
お疲れ様です。
この下落はしかし 最低2週間は尾を引く。
最大で一か月は尾を引くやつですね。

今までの経験上 この手の下げは ある一定のパワーを持った相場への
アプローチですから、明日からいきなり普通の相場なんてありえない。
無限買いですか。。。

次の上昇トレンドは長いと考えているので有りでしょうね。

2~3年で2倍になる銘柄は沢山出て来ると思うので
たか〇さんのターゲット銘柄は4~5倍になるかも知れませんよ。

因みに初めて買った株(2銘柄)が何方もテンバーガーを達成しましたが
プロフィールにも書いている通り その後はハンバーガー屋に転身ですw

なので短中期で2倍になれば御の字ですよ。私も肖りたいです。
たか○さん
わたくしの持ち株は例の観点から仕込んでいるので とりあえず一銘柄は無限買いの準備をしています。
たぶん買い続ければそのうちすぐ倍にはなるはず。
ただこの環境下での無限買いは結構しびれますが。
たか○さん
もう少しづつ増やすターンは目の前です。たぶん。
9.10月で仕込み切らないといけないと思います。
お疲れ様です。

私はまだまだ下げる様な気がしていますが
次は8月度の米CPIが関門ですね。
結果次第では9月FOMCまで時間があるので油断は禁物だと思います。

個人的に9月相場は荒れると見ていますが
落ち着き意を取り戻した時が待ちに待った買い場だと考えています。
9月下旬~10月中旬辺りでしょうか?(ただの勘ですが)

もう4か月以上大人しくしているので、そろそろ出番が待ち遠しい今日この頃です。
たか○さん
運よく?クロスキャットを持っていたので 利確しときました。
また買えばいいや。

とりあえず下げは大したことないですね。
たか〇さん こんばんは。

早速ですが 今後のバリュー株投資はどうなんでしょうね。
FRBの利上げが何時まで続くか不透明な段階なので
売られる時は猫も杓子も一緒だと思いますし
下げた後の戻りはバリュー株の方が遅かったりしますから。

まあ何が正解か分かりませんが
私はあくまでも銘柄本位の長期投資を予定しています。

因み私の現金比率は現在97%くらいで、限りなくノンホルですが
不思議なことに、投資を始めて以来最も買いには慎重になっています。
そうしているうちに絶好の勝機を逃がすかも知れませんが
頭と尻尾と胴体の半分以上捨てたとしても、切り身が数枚残ればそれでいい。
今はそれくらいの慎重さが必要だと考えています。
たか○さん
今までの経験上、ここで中途半端な対応をすると想定の倍の損をしますね。冷静かつ相対の悪い方の前提で対応しときます
たか○さん
こういう時に低PERに寄せてる効果が出そう。持株は大丈夫なはず
たか○さん
うーむ。

今の持株はアメリカは全部手放し。アメリカ債権と金に少しずつ。
日本長期と中期に資金集中しているので現金比率はわりと高い感じかなあ。現物株の割合は50パーくらいか。後は現金と金と国債。

日本株の月曜の対応をどうするか。

長期は売りたくないから短いものをトリミングですね
2計小回りさん こんにちは。

今まで全く気にしていませんでしたが
NY市場の格言は聞いたことがあります。

ヘッジファンドの45日ルールも毎年(年2回)警戒はしていますが
当該期間中の売り圧力が一段と強くなる印象もあまりないので
最近は殆ど気にしなくなりました。
ただユダヤ教の話は是非検証してみたいと思います。

それからユーロ/ドルの件は納得です。(情報有難うございます)

因みにECBの金融政策がFRBに追随出来るとは思えないので
欧州のインフレ不況は非常に気になります。
それを言うと日本も同様ですが(汗
9本BSさん
こんにちは。勝手に貼って失礼します。

ニューヨーク(NY)のマーケット(Wall street)関係者の間で言われ続けている格言というか定説。
ユダヤ教の祭日に絡み一定の株式取引ルールがあると言われており、「ユダヤ教の新年祭で売り、贖罪の日で買戻し」(Rosh Hashanahで売り、Yom Kippurに買戻す)というもの。

ユダヤ教の“新年祭”や“贖罪の日”が来る9月末から10月半ばにかけては、会計年度末に絡んだヘッジファンドの手仕舞いなど大きな資金の移動が起こる時期とも重なり、言い得て妙な格言です。

海の向こうでの出来事ですが、“NY市場がコホンと咳をすれば、東京市場が風邪をひく”と言われるくらい、むしろ影響が大きくなりがちなので注意が必要です。

伊藤氏のユーロドルーーサイクル分析

たか〇さん お疲れ様です。

パウエル議長は本音を語ったと思います。
ただもう少しオブラートに包んだ発言になると予想していましたが
昨年来インフレ予想が見事に外れたことで焦りがあるのかも知れません。

それから一般論ですが、金融政策の効果は余程の荒療治を行わない限り
効果が発現するまで1年以上掛かると言われていますから
FRBが敢えて荒療治に踏み切る可能性はかなり高いと考えています。

後は能天気なNY株式市場がどう反応するかでしょうね。
一時的な急落で終わるのか、それともダラダラ下げ続けるのか。

個人的には9月FOMCまでかなり時間があるので
一時的な下落では済まない気がしています。

一方で9月下旬~10月上旬になれば
待ち望んでいた絶好の買い場がやって来るのではないかと期待しています。
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