今年は、ウナギの食べ過ぎで腹囲が基準値をオーバーしてしまったが、
その他の項目は、糖質制限をはじめたことにより改善した値を維持できていた。
週に2~3回、ウイスキーの水割りをボトル半分くらい飲んでいるのだが、
肝機能値はAを保っている。
糖質制限を始める前は、肝機能値が二十年くらい評価D~Eだった。
それが、糖質制限を開始して体重が減ってみると、
肝機能値がAになり、もう3年が経っている。
つまりこれは、糖質制限のパイオニア的存在な、
江部康二医師の言うとおりになっている。
顧客にも、酒を飲まないのに肝機能値が悪いというヒトがいる。
肝炎ウイルスの確認をしないといけないのだろうが、
糖質制限をしてみる価値も大きいと思われる。
おそらく、後者の割合の方がずっと大きいような気がする。