マイ・メモ(FRBの利上げ幅拡大とヤケクソプーチンの恐怖)

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2022/05/01 - kabukabumanさんの株式ブログ。タイトル:「マイ・メモ(FRBの利上げ幅拡大とヤケクソプーチンの恐怖)」 本文:あっという間に今年もG.Wに突入しましたが株式市場は年初からFRBの利上げ懸念や、ロシのウクライナ侵攻によって乱高下相場が続いています。というより乱高下下下と言うべきか。さらにプーチンが5月9日に宣戦

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マイ・メモ(FRBの利上げ幅拡大とヤケクソプーチンの恐怖)

kabukabumanさん
kabukabumanさん
あっという間に今年もG.Wに突入しましたが
株式市場は年初からFRBの利上げ懸念や、ロシのウクライナ侵攻によって
乱高下相場が続いています。というより乱高下下下と言うべきか。

さらにプーチンが5月9日に宣戦布告するという報道で持ち切りですが
これだけウクライナを破壊して置きながら何を今更って感じですね。

プーチンは甲状腺がんで、シゾの疑いもあるなんて言われていますが
もしシゾであればまさにキチガイに刃物どころかキチガイに核ですから
株式投資なんかやってる場合ではないかも知れません。

一方5月FOMCで0.5bpの利上げが濃厚になり
6月FOMCでは0.75bpの利上げも検討されている様です。
そうなると流石に過剰流動性相場は一旦影を潜める可能性が高く
ナスダック指数の10000pt割れも視野に入るのではないでしょうか。
グロース株はもう暫く苦戦を強いられそうですね。

とはいえ一度味わった過剰流動性相場が簡単に消滅するとも思えません。
現状はFRBの利上げが予想を上回るペースで進む可能性や
ロシアによるウクライナ侵攻の長期化懸念が市場を支配しているので
もう暫くリスク・オフムードが先行すると思いますが
利上げの全容が明確になり、侵略戦争が収束する事態が訪れれば
株価はショートカバーを巻き込んで一気に反発すると予想しています。

問題はそれが何時かということですが
取り敢えず6月FOMCまでは資金を温存して置くのが賢明だと思います。
また個人的には年末高予想を変える段階ではないと判断していますので
5~6月の安いところは拾って置きたいと考えます。

先物手口からみた6月SQ値予想概算
国内外の機関投資家による6月SQ中央値予想は26500円付近(4/28現在)
欧州系=26200円 米国系=26800円 国内=26500円 国内個人=25900円

NK225先物の主な出来高帯
3月SQ~4/28➡27910円~26390円(最多出来高帯=27140円)
422~4/28(週間)の最多出来高帯➡26540円

但し29日の米国株暴落により5月はさらに低い値になる恐れがあります

日米市場のPER概算(ドル建て)
日経平均=14.8倍(円換算:12.7倍)
ダウ=18.0倍 
ナスダック指数=47.8倍 
8件のコメントがあります
1~8件 / 全8件
確かにヘッジは絶対不可欠な局面ですね。
私のヘッジは金融引き締めより
プーチンに掛けている様なものです(^_^;)

とにかく理性の欠片もないプーチを早く何とかしないと
ホント株なんかやってる場合じゃなくなるかも知れません。
たか○さん
お疲れ様です。
買ったうえでヘッジも入れておきました。

目先は強いですけど 連休リスクは やっぱり高い。

アメリカは空いているので ETFで解消可能な だうのからうりをいれときました。

プーチンは明らかに精神がぶっ壊れた人の目をしていますね。
大量殺人 サイコパス アメリカで100年とかの実刑を受けた殺人犯と同じ目です。
おそらく何かの原因はあるんでしょうけれども、あれだけの人を殺せるというのは生まれつき人を殺す才能があるんでしょうね。
たか〇さん お疲れ様です。

連休中にFOMCが開かれるのでポジションは極力抑えています。
取り敢えず連休明けから6月SQまでは
余程安くならない限り新規買いは見送る予定です。

因みに新規買いの目安は
ダウ31000$、ナスダック指数11500pt割れを考えています。
ただ問題は、下がれば下がる程買う気が失せ
騰がると買いたくなる感情をコントロール出来るかどうかですねw

それにしてもプーチは不気味です
たか○さん
独裁政権特有の 国家全体があほ。
ロシアはこの典型でしたね。
いままで 目立たなかっただけで。


休みで高ければヘッジ入れてましたが 低いので逆に少し買っときました。
かわうそくんさん コメント有難うございます。

長らくご無沙汰しておりましたが お元気そうで安心しました。

早速ですがNY市場3指数のチャートをみると
ナスダック指数とS&P500指数が年初来安値(4/29)を付けました。
ダウはまだ安値を更新してはいませんが
3/8=32631$(年初来安値)に対して 4/29=32978$と
ダブルボトムに変わりありません。
個人的にはさらに5%くらい下げるのではないかと予想しています。

中でもナスダック指数は年初までバブル状態だった反動も大きいと思います。
(参考資料)

NY市場全体としてはFRBの利上げペースが市場予想を上回る可能性や
量的引き締めの前倒し懸念が最大の重しでしょうね。
取り敢えず5月と6月のFOMCに注目したいと思います。

因みに東京市場は、どうやら岸田政権に対する不信感が根強い様で
20年ぶりとなる円安効果も限定的の様ですね。
やはりNY市場が底打ち反転しない限り厳しい状況が続きそうです。
おはようございます。
わかりやすい解説ありがとうございます。

4月は本来、アメリカは投資資金が入りやすいらしいですが、
今は、アメリカの個人投資家も静観しているんですかね。

日経は、今年何回か、買いシグナルが出たので、その時は買いました。
5月は、何回シグナル出るかな?

りす栗さん 早速のコメント有難うございます。

このブログは後で少し付け加えましたのであしからず。

プーチンは分裂病の疑いがあるなんていう報道がありました。
元々目付きは鋭いですが、言われてみれば最近病的な感じがします。
だとすれば正常な判断能力を持たない人間が核のボタンを握っている訳で
何とも恐ろしい話だと思います。

ご指摘の通り、地球を道連れにしかねないし
そうなる前に何とか手を打たなければ取り返しのつかないことになるかも。

因みに、巷では過剰流動性相場の終焉だという論評が多くなりました。
先週末のダウは一時1000ドルを超える下げに見舞われましたが
FRBの利上げスピードが市場予想を大幅に上回りそうなので
一斉に手仕舞いモードに入っているのだと思います。

ただ一度味わった過剰流動性相場がそう簡単に終わるかどうか?
個人的には悪材料が出尽くした時点で必ず再燃すると考えています。
それまではなるべくポジを小さくして置くのが賢明だと思いますが
人間の欲は青天井なので(私も含め^^)2~3年後を見据え強気継続です。

まあ最悪の場合は私の新屁器でプーチに止めを刺しますよw
りす栗さん
こんばんは。

独裁者69歳寿命説で終わりですね。
プーチンは今年の10月に70歳です。
寿命は万人にあらがいがたい。公平ですね。
まぁ核持ってる分が公平じゃないですが、まさか、
寿命が尽きるときに「地球も道連れじゃ」なんて
いわんでしょうね(><)?

過剰流動性の終わりは金利上昇と共にくるのでしょう?
これがいつか、ですね。黒田さんの任期満了までもつか
どうか。こっちはこっちでヤケクソのようにも思えますが。

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