マイ・メモ(2022年2月)

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2022/01/29 - kabukabumanさんの株式ブログ。タイトル:「マイ・メモ(2022年2月)」 本文:[日経新聞

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マイ・メモ(2022年2月)

kabukabumanさん
kabukabumanさん
[日経新聞 2022.1/27]

米国発の「ブルーウエーブ祭り」によって年明けに一段高となった世界の株式相場は、先週から足踏み状態だ。市場ではどこを向いても実体経済と株価の乖離に警鐘を鳴らす「バブル警戒論」が花盛りだ。投資家はここからさらに株を買い上げるのに二の足を踏んでいる。だが、果たして今の相場は多くが指摘するバブルといえるのだろうか。

今年に入り、著名投資家やエコノミストによるバブル警戒論を聞かない日は殆どない。


「2009年以来の長い強気相場が成熟し、本格的なバブルに発展した。南海バブル、1929年、2000年など金融史に残る巨大バブルの1つとして記録されることになると確信する」。米運用会社GMOの共同創業者であるジェレミー・グランサム氏は自社のホームページに記した。


日本の平成バブル、IT(情報技術)バブル、米サブプライム住宅ローンのバブル……。同氏のキャリアで3度起きたバブルの崩壊をいずれも的確に予想してきたという当代随一のバブル研究者の予言は説得力がある。

相次ぐバブル警戒論が共通して指摘するのは、コロナ禍を受けた世界的な金融緩和と財政出動が、実体経済と資産価格の格差を維持できないほど広げているという点だ。


「投資家はリスクが消えてしまったと信じ込んでいる」。米大手ヘッジファンド、バウポスト・グループ創業者のセス・クラーマン氏は、顧客向けの手紙でリスクに鈍感になった投資家を「ゆでガエル」にたとえた。

バブル警戒の論調はメディアにもあふれる。英フィナンシャル・タイムズ紙は「ランナウエー・マーケッツ(暴走する市場)」と題する連載を今週からスタートした。


バブルとは何か。人によって使う意味が異なったりするのでいま一度確認すると、資産価格がファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)を大きく上回る状態が継続している相場状況を指す。株価の場合、企業の将来キャッシュフローの割引現在価値をはるかに超えている状態のことだ。


伝統的な経済学が想定する、経済合理性に従って動く経済人が株を売買するマーケットでは、こうしたバブルは起きようがない。だが他の人が自分よりも将来高く買ってくれるという合理的な期待を持てれば、人はファンダメンタルズから説明できない価格でも株を買う。80年代に経済学者のオリバー・ブランチャードとマーク・ワトソンが定式化した「合理的バブル」だ。


思惑通りにうまく売り抜けられた人が増えると、残りの人たちも市場に参加し始める。そして全員が強気相場に参加する頃には過剰な楽観心理が市場を支配し、ファンダメンタルズを誰も気にしなくなる。合理的バブルからユーフォリア(熱狂)への転換だ。


そして、ひょんなきっかけでみな我に返り、バブルは突然崩壊する。


今の株価は、こうしたバブルの生成過程のどこに位置するのだろうか。

株価は1株利益(EPS)とPER(株価収益率)の乗数だ。EPSをファンダメンタルズと考えれば、PERが投資家の楽観の度合いを示す。バブルが起きているかどうかは、一義的にはPERの推移をみればいい

世界各国の株価指数が歴史的な高値を更新する中、実はPERは過去半年間はほぼ横ばいで推移している。つまり年明けまでの株価の上昇は、企業業績の改善によってもたらされているのだ。となれば、今の株価にはファンダメンタルズの裏付けがあり、バブルではないということになる


それでも、バブル警戒論が相次ぐのはなぜか。

「今回のコロナ禍の特徴は、飲食や小売りをはじめとする中小企業の業績に大きな打撃を与える一方、上場企業は相対的に影響が小さいことだ」。SMBC日興証券の圷正嗣チーフ株式ストラテジストは指摘する。金融や製造業などグローバル企業から業績が悪化したリーマン・ショックとの大きな違いだ。

上場企業は企業数では全法人のたかだか1%以下でしかない。人々が肌で感じる景気の落ち込みに反し、上場企業の業績はそこまで落ち込んでいない。こうした中小企業と大企業の業績格差が株価と実体経済のギャップにつながり、コロナ禍による景気の落ち込みに反して株価が上がっているようにみえてしまう。


景気悪化の生活実感と裏腹に上がり続ける株価は、投資家にも強い違和感を与えている。

「市場が楽観的であることに対する顧客投資家の疑問や懸念がどんどん大きくなっている」。モルガン・スタンレーのクロスアセット・ストラテジスト、アンドリュー・シーツ氏は指摘する。

こうした機関投資家の楽観に転じられない慎重姿勢は、株の組み入れ比率の低さにも表れている。QUICK月次調査から算出したオーバーウエートからアンダーウエートを引いた日本株組み入れ比率は、中立をわずかに超えた程度だ。株価上昇とは裏腹に機関投資家の多くは、株の組み入れを上げきれずにいる。


こうした強気になりきれない人間の心理状態は、コンピュータープログラムによる機械の自動運用にも影響を与えている。

投資家の恐怖心理を映す米VIXは昨年3月に跳ね上がった後に徐々に下がってきたが、実はその後も警戒水準と平時の分かれ目とされる「20」は一度も下回っていない26日時点でVIXの20超えは234営業日連続となり、世界金融危機が起きた08年6月~10年1月の402営業日連続に次ぐ記録だ

VIXが示す株価の予想変動率(ボラティリティー)が十分下がりきらないため、市場のボラティリティーをもとに株の組み入れ比率を機械的に決める「リスクパリティ」と呼ぶコンピューター運用戦略は、株の組み入れ比率を上げ切れていない。


最近は投機的な株の売買が指摘される米個人投資家はどうだろうか。米Eトレードが運用資産100万ドル以上の顧客にアンケート調査をしたところ、意外な結果が出た。

アンケートによると今の株価を「完全なバブルだ」と答えた比率が16%、「いくらかバブルだ」が46%、「バブルの道をたどっている」が29%だった。つまり、一定規模の運用資産を持つ米個人投資家の9割が今の相場を「バブルか、バブルに近い」と冷静にみていることになる。

市場にあふれる警戒論が共通して指摘するバブルの証拠は、ビットコイン、テスラ株、上場時に中に何も入っていない特別買収目的会社(SPAC)の価格高騰だ。

だが冷静に考えれば、市場全体の規模と比べると、こうした資産の規模は小さい。ビットコインを初めとする暗号資産の時価総額は約1兆ドルで、世界株式市場の時価総額の約1%だ。


SPACの上場ブームについても同様だ。ゴールドマン・サックスの米国株ストラテジスト、デービッド・コスティン氏は「SPACへの熱狂が薄れても、市場全体に与えるリスクはほとんどない」と指摘する。

いま警戒論者たちがしきりに警鐘を鳴らしている対象は、市場のごく一部で起きている「局所バブル」ということになる


参加者全員が楽観心理に包まれるユーフォリアを示す逸話として「靴磨きの少年」の話ほどわかりやすい事例はない。

1929年10月24日の「暗黒の木曜日」の3カ月前、ジョン・F・ケネディ大統領の父である大物相場師のジョセフ・ケネディは、ウォール街の靴磨きの少年と交わした会話によって弱気の判断を固めたという。


「相場はどうかね」というケネディの軽い問いかけに、少年は得意げに答えた。「上がっています。石油や鉄道を買いなさい。天井知らずです」

街頭で働く靴磨きまで株の投機にうかれているのを知り、ケネディは持ち株をすべて売却。程なく訪れた相場暴落で1ドルも損失を出さなかった。

多くの投資家がバブルを警戒する今の状況は「靴磨きの少年」のエピソードが示すような「総楽観」からはほど遠い。


ウォール街には「株式相場は不安の壁をよじ登る」という格言が語り継がれる。市場に先行きに慎重な弱気派が多いうちは相場はなかなか崩れず、強気相場は意外に長続きするという意味だ。

裏返せば、バブル警戒論を唱えている人たちが強気に転じたときこそが相場の天井ということになるが、そのタイミングはまだ先になりそうだ

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<私見>

結論は、現状が株価バブルかどうかをPERで判断すればバブルではない。


確かに主要市場のPER(昨年末時点)に過熱感は見られません。

NYダウ=19.73 NK225=16.27(ドル換算) DAX=15.11 

FT100=17.40 ハンセン=9.27 上海=15.50 SENSEX=26.62 

しかしナスダック指数は  126.48、 どう考えてもバブルに思えます。

因みにSOX指数も2013年までは3桁(リーマンショック時は200pt)でした。


無論ハイテク企業の将来が明るいのは事実なので

どこからがバブルなのかと言われれば明確な答えはありません。

ただ1月のFOMCで、利上げ開始時期が3月に早まる可能性が高まったうえに

年内max7回(FOMCが開催される度)の利上げ懸念が生じたことで

株式市場は弱気一色になっているのが現状です。

但し株価の乱高下は短期筋によるアルゴリズム取引が原因だと思うので

荒れた相場が何時まで続くかは彼等のプログラム次第ですが

バブルの臭いがするナスダック指数は調整が長引く様な気がします。

そう考えると、東京市場はマザーズ指数の反転が「買い」のサインかと。


ところで米国のオミクロン感染はピークアウトを迎え

今後経済活動が徐々に正常化するだろうとの報道がありました。

一方で、中東紛争の激化とウクライナ問題の深刻化によって

WTI原油が1バレル100$を突破するのではないかと言われています。

従ってこうした原油価格に直結する地政学的リスクが沈静化しない限り

FRBによる年7回の利上げ懸念が消えることはないと思います。


しかし冷静に考えれば、世界的な低金利状態はまだまだ続く訳で

株式相場がバブルでないとすれば

既にバーゲンセールは始まっているのかも知れません。

(個人的には下げ止まりを確信するまで様子を見たいと考えています)


<今思い浮かべたい株式格言>

「休むも相場」「相場は明日もある」「漁師は潮を見る」

「もうはまだなり」「今日の安値が明日の高値」「株を選ぶ前に時を選べ」

「高値覚え 安値覚え」「眠られぬ株は持つな」「谷深ければ山高し」

そして

「事故は買い 事件は売り」

金融不安、地政学的リスク、戦争、伝染病はまさに大事件です!

20件のコメントがあります
1~20件 / 全20件
(追伸)
↓のリコメはあくまでも最悪のシナリオを想定していますが
遅めと考えている水準は25500円以下、落ちても24000円までというのが
希望的観測ですが現実的な話です。

ただ気を付けて置きたいのは、予測付加可能な相場では
今日の安値が明日の高値になることがよくあるので
過去の株価水準を大幅に下回っても、値頃感で買うのは危険だと思います。
つまり逆張りより順張りが安全な局面だと考えています。
2計小回りさん こんにちは。

面白い記事ですね。興味深く読ませて頂きました。
株価収益率に関してですが
ナスダックは1月まで126倍という異常な数値でした。
流石に2月は大きく下落しましたが、それでも79倍です。
*2月度 ダウ=18.1倍、日経平均=15.52倍($換算)

相場の底を前もって予想するのは困難ですが
個人的な底値目標(予想ではなく、買い安心感のある水準です)は
ナスダックの10000pt割れで、逆算すると、あと23%下落した水準です。

一方ダウは30000ドルで予想PER=15.9倍なので
企業業績が横這いで推移すると仮定した場合、PER15倍=28000ドル

因みに日経平均(円換算)は昨日の時点で12.62倍ですから
10倍まで下がると仮定すれば、企業業績が5%ダウンした場合22000円になります。

以上、大雑把な計算ですが、ナス・ダウ・NK225ともに
今は最悪のシナリオを想定しながら相場に向き合うのが賢明だと考えています。

ところでウクライナ問題は
原油を初めとする天然資源や商品価格の高騰を生み
間接的に株価へ影響しているのは事実だと思いますが
やはり金融引き締めの方が株価に与える影響は遥かに大きいと考えています。
尤もロシアが核兵器を使用すれば話は別ですが。。。

という「訳で、FRBの利上げスケジュールですが
年内1.5bp(0.25☓6回)までは市場も織り込んだ可能性はありますが
ここへ来て年内2.0bpの利上げでも足りないという意見が出始め
max2.25bpの利上げ説が流れ始めています。

3月のFOMCで一応のメドは立つと思いますが、想定内の結果だとしても
プーチンがさらなる暴挙に出る可能性もあるので
少なくともウクライナ情勢が落ち着くまでは、売り目線が賢明だと感じています。

まとまりのない長文になり申し訳ありません。
9本BSさん
こんにちは。
日替わりで上げ下げも値幅が、大きいので振り回されています。
偶に3日連上げもあったりするしーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
フィボナッチのチャートでは、61.8%の押し22000が、あるのかもーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして、今日の記事に私は、未消化で、さっぱり?です。

2計小回りさん こんにちは。 情報有難うございます。

昨日欧米諸国がロシアを世界国際金融システムから排除すると宣言しました。
今回は弱腰だったドイツも制裁決議加わっており
天然ガスという人質を失ったロシアが報復措置を講じる可能性が高まったと思います。

従って株価は、先週末のお祭り騒ぎが一変する可能性があり
週明けの市場がどの様な反応を見せるか注目したいと考えています。

因みに個人的な押し目は25500円以下と決めていますが、さてどうなりますか。
9本BSさん
今日は、日曜日の、こんにちは。
別のサイトにも、フィボナッチの38.2押しの25200付近のチャートが、有りましたので画像を貼って置きます。
 http://forexwatcher.com/ の日経平均週足よりーー

又、小生の小回り3月で調べている小回り3月は、週足で15本~20本前後で0225現在で、13本目です。但しNK先物のーー
陰陽足では、1201~
週足 ①②③④➄●●●●⑥⑦●●   0225現在 -1.05bb20

 
2計小回りさん こんにちは。
何時もタイムリーな情報を頂き有難うございます。

私も相場の歴史を知ることが投資判断に於いて最も重要だと考えています。
特に「金融不安・地政学的リスク・災害・伝染病・核問題」などで市場が混乱した時
相場がどの様な動きをしたか、その一部始終。
さらにはそれらの動きに共通するパターンがあるかどうかを知ることが大事で
歴史こそが投資のバイブルだと思います。

今回のウクライナ問題は地政学的リスクの中でも旧ソ連同士の衝突なので
紛争に該当すると考えていますが
昨日、米国で複数の専門家が過去に戦争や紛争が勃発した時の株式市場が
どの様な動きをしたかについて解説していました。

内容は、株価が戦争や紛争で急落した時は買いというものですが
世界的な金融不安以外、株価の暴落には殆どの場合
短期筋の売り仕掛けが関与していると思います。
従って昨夜のNY市場はショートカバーによる反発だと考えています。

また今後の株価はやはりインフレ率に強く反応すると予想しており
下落するにしても一気に暴落するのではなく
長期間に亘ってジワジ下げ続けるパターンを想定しています。

因みに、このところ「金」が買われている理由は
市場がスタグフレーションを警戒しているからではないかと推察しています。

それから、ロシアのウクライナ侵攻を受け
欧米諸国がプーチン氏個人に対する経済制裁を決議しましたが
報復として、天然ガスやネオン等の輸出規制が行われた場合
エネルギーや材料価格の高騰に加え、金利の上昇というダブルパンチによって
企業業績はかなり圧迫されると思います。
さらにはネオンの輸出規制が行われると半導体不足の深刻化を招く恐れがあり
ハイテク産業や自動車産業など幅広い分野への影響も気掛かりです。
9本BSさん
こんばんは。
こんな記事ありましたが、ーー

オミクロン株による世界的な感染爆発で
金融相場から業績相場へ移行するのはもう少し先になりそうですが
「米国利上げ➡ドル高➡原油価格下落」がシナリオ通りに進めば
少なくとも株価は再び上昇トレンドに乗ると思います。

*金融相場から業績相場への転換期は
 グロース株よりバリュー株を優先する方が賢明
 最優先は成長性(グロース的要素)が高いバリュー株

一方当重大なリスクは以下の三点だと考えています。
〇中東紛争の激化
〇岸田政治
〇中国経済の失速

おちゃちゃさん こんにちは。

私はまだまだ強気です。
なので大バーゲンセールが待ち遠しくて堪りません。

世間では米国の金融引き締め=株価低迷という方程式が絶対の様に言われてますが
日本はデフレ経済なので、東京市場は金利の上昇が追い風になると考えています。

勿論欧米の株価が急落すれば、取り敢えず連れ安するのは免れませんが
中期的には後れを取り戻す絶好のチャンスだと思っています。

ただ唯一のリスクは岸田政治でしょう。
そもそも海外勢(国内も?)の評価は最悪ですし
あの人なら火に油を注ぎかねないので
株価を下げることも正義(反アベノミクス)だと考えているかも。

なので投資家目線でいえば
少なくとも年内はコロナ対策以外、何もして欲しくありません。
2計小回りさん こんにちは。

早速ですが25230円(2020年3月安値からの上げ幅に対し38.2%押し)
私も注目して置きます。

個人的には いっそ50%押して23500円辺りまで下げてくれると嬉しいですが。

まあ中国経済の雲行きもかなり怪しくなって来たので
冬季北京五輪終了後に中国ショックが再現し
24000円を割る可能性も充分あると考えています。

ただ年後半は持ち直すと予想していますので
25000円台に突入すれば逆張りに転じ
買い下がりながら底値を見極めようと考えています。
こんにちはぁ
まだ強気ですかぁ

でも一旦は25000くらいまでさがる っと・・・
そのあと期待?! 
その25000 心しておきます
9本BSさん
再度こんにちは。
25230(20年3月安値16358からの上げに対する38.2%押し)ですね。見据えておきます。
最近、先物のフィナボッチラインのチャートを見る事が、多くてーー
昨日の節分日は、下窓を開けて急騰しました。
今日は、27200の窓を早速埋めに行きました。
昨日の先物は、日~欧~米と27500辺りで三尊形成となっています。
画像は、5分足です。クリック拡大。
76.4と23.6の上下ラインを100円幅ほどオーバーして収まります。
それが、その2日の値幅となる事が、多いです。
5分足は、昨と今日の2日表示出来、1分足は、昨夜分との1日表示です。






今年の日経平均は「節分天井、彼岸底」の臭いがして来ました。

今週は戻りを試す展開の様相ですが
1/27に丁度ボリバン-3σ(26044円)から反発しているので
今度は-1σ(27305円)を上抜けるかどうかに注目です。

但し二番底(3月?)、三番底(6月頃?)はもっと深い気がします。
最悪のシナリオは24000円、最良のシナリオで25500円?

因みにナスダック指数は、一度10000ptを割り込んで底打ちかと。
何しろ今まで強烈なハイテクバブルでしたから。

何れにしても今年の前半は乱高下が続きそうなので基本は様子見ですが
25000円台は買い場だと考えています。
そしてもしかすると年内に先物で10000円抜けたりして。妄想です^^
2計小回りさん 何時も有益な情報有難うございます。

私のテクニカル分析は大雑把なので大変勉強になります。

またタイムサイクル分析、早速拝読させて頂きとても参考になりました。

個人的には底打ちを確信するまで現状維持を予定していますが
再始動のタイミングとして、3月中旬は意識して置きたいと思います。
9本BSさん
こんにちわ。
頑なに、小回り3月の格言を信じていますが、ーーニックネームもこれに合わせました。(高~高:安~安の小回り3月)
最近は、この3月で動いていますねーー気味悪いですが、伊藤氏の72~74ラインと似ています。82もあるが?
N型だとここから節分に向け戻し、後3月中頃に安値が来るはずです。
参考の為、時々公開される伊藤氏のサイクル分析を貼って置きます。
 画像は、クリック拡大。

アイビーあずささん こんにちは。

何時でも遠慮なく乱入して下さい。

お待ちしております(*_ _)ペコリ
ちこさま こんにちは^^

突然お邪魔して申し訳ありませんでした。
何しろブログの締めが大事件だったもので(^_^;)

ところで兵庫県でステルスオミクロンの感染者が出ましたね。
PCR検査に引っ掛からないそうですが
急速なウィルスの変異には ただただ驚かされるばかりです。
感染爆発が続くと日本でも固有の変異株が出現する可能性があります。
その時はホソカワオミクロンとでも命名しますか。
(お断り・・・ホソカワミクロンには何一つ恨みなどありません

その代わりインフルエンザは激減していますね。
2020年~2021年の冬場は例年に比べ1000分の1に減少したのだとか。
新型コロナが現れるまでは1日辺り8万人感染していたそうなので
現状は新型コロナとインフルエンザが入れ替わった感じです。

株の世界も戦争ですが、ウィルスの世界も生き残りをかけた戦争みたいですね。

さて、新年早々曲がり屋の本領を発揮していますが
私はまだまだ強気です(^^)v
kabukabusama、こんばんは。
すみません・・・ちこ姉さんのブログと混乱してしまいました<(_ _)>
今晩は、ちこ姉さん。
2時間も削ったのですか~~~つらかったですね(*´Д`)

雪も積もり方が半端でないですね。。。

コロナは拡大で・・・
株はダダ下り・・・
きついですね( ;∀;)
ちこ姉さん
kabuさま。。。。慣れない言い方で 戻します。

kabuちゃん 今晩はぁ~。
ケネディーと 靴磨きの お話は初めてです。
面白い・・・。

バブルなんて…大発会の日だけで イメージは無くなったような…。
我が持ち株です。
昨年6月から 殆ど 新規にトレードはしてないから・・・。

コロナがピークアウトしてきてる?????。
この爆発的な 感染は 思考を遮りますね~><;


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