マイ・メモ(2022年1月)

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2022/01/03 - kabukabumanさんの株式ブログ。タイトル:「マイ・メモ(2022年1月)」 本文:新年明けましておめでとうございます

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

マイ・メモ(2022年1月)

kabukabumanさん
kabukabumanさん
新年明けましておめでとうございます 
    
       

昨年は年末高予想が大幅に外れましたが結果的に中長期銘柄を安く仕込むことが出来随分得をした気分になりました(^_^;)イイワケ尤も今年株価が上がらなければただの自己満足に過ぎませんが個人的には大いに勝算ありとみています。

<2022年の日本株が上昇すると考える主な根拠>
①22年度の企業業績は二桁増益確実、23年度も7%の伸びが予想されており   
 業績相場で日本株のファンダメンタルズが見直される余地は充分ある
②日経平均のPER13.8倍は米国の21倍、グローバル平均の18倍に比べると  
 群を抜いて出遅れており 見直される可能性が高い
③ERISA法の改正により、米国の私的・公的年金が日本株買いに動くとの噂 
 その額はMax40兆円に上ると試算されている
④RCEP(1月発効、韓国は2月から)によるアジア圏の経済連携が追い風に
⑤東証の市場再編(4/4~)は海外勢に好感されると予想
⑥新型コロナによる株価暴落を機に、個人の証券口座が400万近く増加
⑦円安傾向が続く

(以下 ご参考)
【2022年の見通し】円は2022年も引き続き、最弱の通貨として売られやすい! ただし、米ドル/円は123円程度が上値の限界か - ニュース・コラム - Yahoo!ファイナンス

<主なリスク>
①主要中銀の金融正常化(但し景気への配慮で影響は比較的軽微と予想)
②変異株によるパンデミックの拡大(ワクチンの追加接種や治療薬に期待)
③米中関係・日中関係の悪化
④地政学的リスク(五輪後の中台緊張激化、ロシアのウクライナ侵攻)
⑤バイデン政権のレイムダック化(中間選挙は民主党敗北の予想)
⑥世界的な供給制約の緩和が遅れる可能性(緩和されても何時頃かが問題)
⑦世界的なインフレの進行(需給のバランスや原油価格などに注目)
⑧岸田政権の分配政策(成長戦略がどの程度盛り込まれるかが鍵) 
 さらに金融所得増税案や企業の自社株買い規制発言の今後も注目される

<狙い目>
①長期投資のkey wordは「デジタル化」(電子部品からDXまで広範囲)
②世界的に供給の制約が緩和されれば自動車産業(EV関連にも注目)
③インフレが進めば不動産株
④グローバルに金融正常化が進めば銀行株
⑤RCEPの発効で中国を中心としたアジア圏に強い商社に勝機到来
⑥新型コロナ治療薬の開発競争でバイオ株(但し機会損失のリスクに注意)
⑦世界的なパンデミックのピークアウトを前提に人材・M&A・設備投資関連
⑧話題性ならメタバースや暗号資産
⑨その他 GO TOキャンペーンの再開で潤う業界全般

<まとめ>
〇主な期待は「企業業績の改善」「米国の公的・私的年金資金の流入」
〇気になるリスクは「オミクロン株感染の行方」 
 「北京五輪終了後の中台関係」と、それに伴う「主要各国の対中政策」 
 しかし最大のリスクは、案外岸田政権の経済政策かも
〇2022度株価予想(日経平均換算)28000円~37000円

それでは今年もよろしくお願い致します<(_ _)>
31件のコメントがあります
1~20件 / 全31件
たか○さん
いま GNIの決算観ていますが 本当に素晴らしい成長をしましたね。確かに株価は下がるし S安になるかもしれませんが、株さえすりすぎていなかったらあのごみ企業みたいな扱いだった会社がPER45 純利益で10億稼いで現金100億持っているわけで。
お疲れ生です。

取り敢えず市場は3月利上げを織り込んだと思いますが
今市場を支配しているのはハゲタカ軍団なので
彼等が何時売り仕掛けを止めるかですね。

東京市場は対ドル115円が下値として固まるまで油断出来ないと考えています。

あとは米長期金利と原油価格が落ち着けば一安心ですが。。。
因みに個人的に安全圏だと感じる水準は
米長期金利=1.7%以下、WTI原油=80ドル以下 ですが、さて
たか○さん
アップダウンがすごいですね。
わたくしは次の銘柄を仕込みました。
まだ諸段階ですが。

ヘッジも薄くして 軽めのポジです。
あとはボラティリティが落ち着きだすのを待つのみです。

ある意味市場は FRBの方針を受けて押し込んでいるので
来週早々には落ち着くのではないかと想定しています。
今はあまり手を広げない方が賢明だと思います。

相場に終わりはないので、理想をいえばナスダックが下げ止まれば
魅力のある銘柄が一気に増える訳ですし。

私は思いっきりポジションを落として(ヘッジも緩めて)
「もっと下げろ!」と念じています。
昨夜のNY市場は私の念力が届いたのかもw
たか○さん
昔は 相場が変化する前に目をつけていたものをそのまま買って上がらないということがよくありました。
ここからは割安で配当がある ちょっと前までつまらなかったような銘柄ですね。おそらく アメリカの決算は見通しがよくないので これまでの銘柄ではなく地味で割安なものに一度資金を逃がし、そこから新しい環境で伸びていく銘柄に代わっていくのでしょうね。そのころにはコロナも終息していたら また 希望が加わりそうです。
たか○さん
ありがとうございます。
なんとなくしっくりきました。
こういうときって 変に動き回って相場が上がるのに損するくせがあるので。

いわゆる割安のほうがよさそうですね。
アメリカの銀行系ETFかっといたので それを増やしておきます。
単純に考えれば 取り敢えず銀行株は押さえておいて損は無いと思います。
米国株なら投資銀行も含まれるでしょうね。

その他、業績相場に移行するまでの過渡期は
バリュー株、高配当銘柄、オンリーワン企業。

つまり企業の将来性より現在の評価が優先される気がします。
たか○さん
今後の市場では おそらく日本では利上げはないけど
アメリカでは利上げがされるため グロース株を成長させる
資金が減るはずなので成長性の高い 高品質の銘柄 がターゲット
になるのでしょうか。

こういう相場の攻めのポイントがいまいちわかりません。材料だけで買われる時代じゃなくなると思っています。
景気が上向き 業績相場になれば理想的ですが
オミクロン感染がある程度沈静化して物の供給が正常化するまで
およそ一年かかると言われていますから もう少し先のことになりそうですね。

ただ株価が半年~1年先を反映するとすれば
半年以内に相場が好転する可能性は充分あると思います。
因みにリーマンショックの暴落も半年で底を打ちましたからね。

何れにしても北半球の冬が終われば新規感染者数は激減すると思うので
日・米・欧の経済活動が正常化するまで もう暫くの辛抱ではないでしょうか。

それにFRBが利上げを急ぎ、早期にインフレ率が低下すれば
市場は納得すると思います。

但し現状の株価は短期筋連合のプログラム通りに動く筈なので
決して悲観せず、近々始まる大バーゲンセールを楽しみに
しっかり資金を温存して置くことでしょうね。
たか○さん
お疲れ様です。
怖いのは スタグフレーション+賃金高+利上げ
だとおもいます。
スタグフレーション自体が過剰な緩和がもたらした副作用による物価高ですから解消には利上げをしなければならない。
利上げを急ぐと市場はクラッシュする。そのうえ、経済指標が悪い。
株が上がるには金融緩和からの脱却、薬抜きが必要だと感じます。

まあ正直この辺で勘弁してほしい気もしますが。
おちゃちゃさん ご丁寧な返信有難うございます。

先程書き忘れたので追加します。
個人投資家の多くはテーパリングが株価の下落に繋がると考えている様で
今回は株価が高値圏にあるので尚更だと思います。

しかし2000年以降の利上げ局面(10回)で株価が下落したことは一度もありません。
何故なら「利上げ=景気回復」という方程式があるからです。

しかし今回はコロナ不況の所為で供給不足が起こり
その所為で物価が上昇しているためで
景気が低迷している最中の利上げなので過去10回の利上げ局面と違うことは確かです。
つまりスタグフレーションを回避するための利上げですが
最近の株式市場はスタグフレーションを警戒するあまり
ナーバスになり過ぎている気がします。

勿論こうした地合いの中でわざわざ買い向かうのは無茶だと思いますが
「もうはまだなり」と「総悲観は買い」という格言に倣えば
1~2月は様子見が賢明。この間に買い向かうなら相応のヘッジが必須。
そしてFRBが金利の引き上げに着手するスケジュールが明確になれば買い(早くて3月?)
そんなシナリオを予想しています。

(テクニカル)
現状はテクニカルが通用しない相場環境かも知れませんが
日経平均のPER=13.64倍(ドル換算=15.94倍)は
ダウの19.9倍に比べてまだ6pt以上遅れており
2020年3月の世界的な暴落時とほぼ同じ水準です。
ですから市場環境が落ち着けば、米国の年金資金を初め
海外勢が割安な日本株買いに動くことは間違いないと考えています。

問題はその時期ですが、早くて3月、遅くても年前半の何処かだと思います。
因みに私の当初予想は今のところ完全に外れていますが(曲がり屋の本領発揮
年後半は充分期待出来ると考えています。

(ご参考)
マネックス証券の記事です。ご存知ならスルーして下さい。
この記事を書かれたアナリストさんは前半の安値を
24500円と予想されています。(当たり屋かも)

kabukabumanさん
早速丁寧なお返事ありがとうございます
なんか、日経下がるって言うてた人が
鬼の首とったかのような書き込みが連日続いて(^^;
ちょっとびびってきました(^^;

どっしり構えてたらいいんだけど
どうも小心者で・・・

でね、私のポートフォリオ見てて
去年の3月にスクリーニングした株あるんですけど
20銘柄ほど
まだ、2割以上利益乗ってるんですよね
(もちろん、私は一切持ってません ヾ(。>﹏

それからすると
指数ばかりに目がいってるけど
ちゃんとした株は評価されて、上がってるんだなぁって
なかなか、そんな株見つけれませんけどね(^^;

もう一度
ありがとうございましたm(__)m


おちゃちゃさん こんにちは。

ナスダック指数の下げが止まらない理由は
スタグフレーションの兆候が現れているからだと思います。
しかも異常ともいえる史上最高値(PER=126.5倍)圏にあっただけに
落差はかなり大きくなることが予想されます。

下落予想の多くはダウ34000ドル、ナスダック14000ptですが
米国のインフレ率が7%という これまた史上最高値に達したため
この先株価はインフレ率に左右されると考えています。

因みにスタグフレーションの兆候は高いインフレ率から推察出来ますが
金利が上昇しているにも関わらず、「金」相場が高止まりしているのは
スタグフレーションに対する警戒感の現れだと思います。

従って「米長期金利上昇」と「金価格上昇」が連動している間
株価は低迷を続けるのではないでしょうか。

ただオミクロン株感染はインフルエンザ感染に比べ
毒性や感染力が軽微だという見方も出来るので
経済活動の正常化はそう遠くはないと予想しています。
(日本のインフルエンザ感染者は新型コロナが登場する前、冬場1日8万人でした)

それとFRBが急いで金融引き締めに動くことで
年内にインフレ率は3%以内に低下すると言われています。

という訳で、現状は株価の底が見えない状況ですが
インフレ率が低下、もしくはその兆候が見えれば底を打つと考えています。
何れにしても、1月FOMC(25~26日)終了後のアナウンスに注目したいと思います。

(追伸)
2022年の株価予想については 多くのアナリストが強気でしたが
一人だけ下値を24000円と予想していました。
株価予想は少数派の意見が当たることが珍しくないので
一応頭に入れて置きたいと思いますが
私の上値予想はまだ変更するつもりはありません^^
こんにちはぁ
困った時のkabukabumanさん詣でに来ました
何気に読んでたら

ナスダック指数
③の14000 昨日割り込んじゃいましたね ヾ(。>﹏

あらら・・・
米長期金利が一時NYSEの平均利回りを上回る1.902%まで上昇。

これを受けNY市場は終盤3指数とも急落。

唯一の暴落シナリオですね。ヤレヤレ(汗
今日の東京市場は2019年1月の為替ショックを思い出させる展開でした。
あの時はCTAの持ち高解消に乗じた短期筋の為替操作(1分間で4円の円高)で
個人が狙われましたが
今回の米長期金利上昇も何となく人為的な臭いがします。
つまり1月FOMCでの利上げ懸念に乗じた短期筋の債券市場介入?
仮に利上げが行われても低金利状態が続くことに変わりはない訳ですから。

無論FOMC終了まで様子を見るのがbetterですが
ビビリ過ぎる必要もない気がします。
米長期金利急上昇 1.89%は想定外の速さですね。(仕掛け的な雰囲気もありますが)
NYSEの平均利回り1.9%と同水準なので
株式市場は暫く売り圧力に押されそうです。

特にナスダックはこれから本格的な下げに見舞われる可能性が高いので
ハイテク株は大幅にポジションを落としました。

当面は米長期金利の動向を注視しながら押し目買いのチャンスを待つことにします。
ナスダック大底予想 10000pt

それでも予想PER80倍 (´-ω-)ナンダカナ~
プライム市場   1841社
スタンダード市場 1477社
グロース市場     458社

何だかプライムの大安売りって感じがしますけど。(´-ω-)ガッカリ
ナスダック指数の下値メド
①14450pt ②14182pt ③14000pt

③を割り込めば長期下降トレンドへの転換も有り得るので要監視!

因みに米国のインフレ率は6.0%に達しているため
この状態が続くとリセッション入りの可能性が高いと思われます。
従ってFRBの対応にも注目です。
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