堅実さんのブログ
新年のご挨拶 4年1月2日(日)17時23分
明けまして、おめでとう、ございます。今年も、よろしく、お願いいたします。
年が明け、ここ群馬県前橋では、晴天の日々です。
上州は、「からっ風と、かかあ殿下」と言われますが、冬は、晴れの日が多くて、乾燥注意報が、よく出ます。かかあ殿下は、上州の女は、江戸時代から養蚕が盛んで、よく働くので、貨幣経済が、発達していたようです。
日銭が入るので、男は夜、「ばくち」をしていたようです。国定忠治や、大前田栄五郎といったやくざが出てきたのも、このような背景があります。大前田栄五郎は、関東一円の大親分で、例えば、清水次郎長は、やくざの会合の時、ほとんど、末席だったようです。
世界遺産の「富岡製糸」は、このような土地に官営製糸工場として、出発しました。
この2日間は、静かな日で、特にこれといった事は、有りませんでした。もちの雑煮を食べ、テレビを見て、のんびりでした。
よく、小さい頃を、思い出しますが、お婆さんが元気で、私が小学2年の頃、お正月は、何でも粗末にしてはならないと言われ、台所や、下屋(養蚕の桑の葉を、一時、置く所)を、植物のほうきの草で、掃き、竹で編んだごみ取りに、土とゴミの、混ざったのを入れ、それを、下屋の隅に、ためておきました。
その、ごみは、4日目くらいから、庭の隅に、捨てたものでした。農家の庭は雑然としたもので、ごみの集荷所など、当時は無かったので、これが、日常でした。
小学1年の絵日記の、宿題は、7日の日に、8日分、まとめて書き、色を塗る時に、顔と手だけ、まとめて塗って、時間が無いので、諦めて、そのまま、学校にもって行きました。
担任の先生から、絵日記に、顔と手だけしか塗ってないという、コメントをもらいました。しかし、ここで、流れ作業ということを、発見したのでした。同じ色を、何日分か、まとめて塗る。こうすることにより、時間の短縮になることを、見つけたのでした。
これは、後になって、ベルトコンベヤーでの、流れ作業になっていることを、分かったのでした。長くなるので、この辺で。
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あのね♡難しい言葉がわからないから教えてー!!
これをわかりやすく解説してほしい❤
家を治むるには、四を似てす。勤、倹、恭、恕、勤むれば功あり、倹なれば用を足し、恭なれば侮らず、恕なれば怨みなし、此の四つの一をも欠くべからず。
今年は、幸運廻り来るの年にして、大に発奮するに利あり。定見なきに進むは凶、同意見の人に引立てられて、予期せざる幸運ありて、漸次に繁昌すべし。衛生に注意を要す。一層信心すべし。
こんばんは。
「あけまして…」も「今年もよろしく…」も、もう申し上げてしまいました(笑)
私の祖父は講談が好きでした。
国定忠治とか森の石松とか、真垣平九郎とか。
いろいろな講談をしてくれたものです。
「赤城の山も今宵限り」などと、天井をキッと睨んで、私は祖父の真似をしたものです(笑)
堅実さまは群馬の生まれだったんですね!
なんか、親近感がわきました^^