予想株価
4,500円
登録時株価
1,370.0円
獲得ポイント
+26.25pt.
収益率
+92.26%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
過去の経営成績(百万円)をみると、
期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 ROE
14年2月期 92715 6127 49.5% 13.7% 16.8%
15年2月期 108353 7351 51.1% 13.5% 17.3%
16年2月期 116836 7354 51.4% 12.4% 15.3%
17年2月期 118667 4656 51.9% 13.4% 11.1%
18年2月期 120926 8870 52.9% 12.8% 17.4%
19年2月期 122694 6701 52.9% 10.7% 11.8%
20年2月期 123882 5241 52.8% 9.1% 8.8%
21年2月期 119800 3177 51.6% 4.8% 5.5%
となっている。
粗利益率はずっと50%以上を保っている。営業利益率は10%以上をキープしていたが、21年2月期に激減。理由は、従来のブランドと訣別し新ブランド「ほっともっと」を創設し営業を開始するという非常に大きな転換を実施したため。これにより、「当社が築きあげたブランドの認知度を損なうことに加え、最終的には当社の考えに賛同いただけなかった一部の加盟店の離脱、また看板・備品等の差し替えに係る」費用が一時的に発生した。
訣別した理由として、「当社の営業活動を不当に妨げる行為を繰り返すマスターフランチャイザーのもとで事業を継続することは、厳しさを増す経営環境の中においては将来的に甚大な事業リスクを抱えることが明白であったことからも、当社グループが今後安定的に事業を継続していくうえで必要な決断であった」としている。そして、「独自の新ブランドとなったことで、全国的な出店が可能となったことに加え、営業上の戦略や施策をこれまで以上にダイナミックかつスピーディーに実行できるようになるなど、当社グループの将来性や成長性を拡げることにも」つながっているようだ。
22年2月期第一四半期は、
22年2月期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 進捗率(売上) 進捗率(純利益)
第一四半期 29825 805 50.5% 4.9% 23.1% 19.8%
通期予想 129200 4060 5.4% 100.0% 100.0%
となっている。
外食産業は、景気後退に伴う消費者の節約志向による外食離れや原材料価格の下落を背景に、商品価格の値下げに動く企業が相次ぐなど、競争はさらに激化しているようだ。そのなか、「定番人気商品の値下げ、新しい食事スタイルを提案する商品の開発・発売及びスポーツ大会等イベント時における大口注文獲得のための施策」を実施している。これらにより、「お客様の利用頻度向上及び今まで十分対応できていなかった新規需要の獲得を図り、更なる客層の拡大」に注力。また、「やよい軒」は、「長くお客様から支持を得られる店づくりを目指して、季節感のある商品を開発・提供し、QSC(品質、接客、清潔感)レベルの向上」に努めたようだ。
店舗展開は、新規出店を50店舗、退店を16店舗行い、店舗数は2,481店舗となった。また、改装・移転は、25店舗実施。経営委託制度(パートナーチェーン制度)による直営店の移管は、引き続き推進した結果、75店舗増加の670店舗となった。
少しずつ、プレナスのカラーが現実化しているように感じる。今後も、関西や中部など全国展開を目指し、さらには、中国、韓国、タイなどの米文化の浸透しているエリアでの展開を予定している。うまくいけば、すごいことになりそう。
現状、予想PER15.0倍、PBR1.09倍、予想ROE7.27%、予想配当利回り3.29%+買物優待券(年2回)。自己資本比率は77.4%で有利子負債0の健全経営。
ただ、過去との訣別には痛みが生じており、訴訟の提起を受けている。鎮静化するにはまだまだ時間が必要な様子だ。 この苦境を乗り越え、世に良いサービスを提供し続けて欲しい。
期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 ROE
14年2月期 92715 6127 49.5% 13.7% 16.8%
15年2月期 108353 7351 51.1% 13.5% 17.3%
16年2月期 116836 7354 51.4% 12.4% 15.3%
17年2月期 118667 4656 51.9% 13.4% 11.1%
18年2月期 120926 8870 52.9% 12.8% 17.4%
19年2月期 122694 6701 52.9% 10.7% 11.8%
20年2月期 123882 5241 52.8% 9.1% 8.8%
21年2月期 119800 3177 51.6% 4.8% 5.5%
となっている。
粗利益率はずっと50%以上を保っている。営業利益率は10%以上をキープしていたが、21年2月期に激減。理由は、従来のブランドと訣別し新ブランド「ほっともっと」を創設し営業を開始するという非常に大きな転換を実施したため。これにより、「当社が築きあげたブランドの認知度を損なうことに加え、最終的には当社の考えに賛同いただけなかった一部の加盟店の離脱、また看板・備品等の差し替えに係る」費用が一時的に発生した。
訣別した理由として、「当社の営業活動を不当に妨げる行為を繰り返すマスターフランチャイザーのもとで事業を継続することは、厳しさを増す経営環境の中においては将来的に甚大な事業リスクを抱えることが明白であったことからも、当社グループが今後安定的に事業を継続していくうえで必要な決断であった」としている。そして、「独自の新ブランドとなったことで、全国的な出店が可能となったことに加え、営業上の戦略や施策をこれまで以上にダイナミックかつスピーディーに実行できるようになるなど、当社グループの将来性や成長性を拡げることにも」つながっているようだ。
22年2月期第一四半期は、
22年2月期 売上高 当期純利益 粗利益率 売上高営業利益率 進捗率(売上) 進捗率(純利益)
第一四半期 29825 805 50.5% 4.9% 23.1% 19.8%
通期予想 129200 4060 5.4% 100.0% 100.0%
となっている。
外食産業は、景気後退に伴う消費者の節約志向による外食離れや原材料価格の下落を背景に、商品価格の値下げに動く企業が相次ぐなど、競争はさらに激化しているようだ。そのなか、「定番人気商品の値下げ、新しい食事スタイルを提案する商品の開発・発売及びスポーツ大会等イベント時における大口注文獲得のための施策」を実施している。これらにより、「お客様の利用頻度向上及び今まで十分対応できていなかった新規需要の獲得を図り、更なる客層の拡大」に注力。また、「やよい軒」は、「長くお客様から支持を得られる店づくりを目指して、季節感のある商品を開発・提供し、QSC(品質、接客、清潔感)レベルの向上」に努めたようだ。
店舗展開は、新規出店を50店舗、退店を16店舗行い、店舗数は2,481店舗となった。また、改装・移転は、25店舗実施。経営委託制度(パートナーチェーン制度)による直営店の移管は、引き続き推進した結果、75店舗増加の670店舗となった。
少しずつ、プレナスのカラーが現実化しているように感じる。今後も、関西や中部など全国展開を目指し、さらには、中国、韓国、タイなどの米文化の浸透しているエリアでの展開を予定している。うまくいけば、すごいことになりそう。
現状、予想PER15.0倍、PBR1.09倍、予想ROE7.27%、予想配当利回り3.29%+買物優待券(年2回)。自己資本比率は77.4%で有利子負債0の健全経営。
ただ、過去との訣別には痛みが生じており、訴訟の提起を受けている。鎮静化するにはまだまだ時間が必要な様子だ。 この苦境を乗り越え、世に良いサービスを提供し続けて欲しい。
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