11月の米住宅着工件数は前月比14.8%増の年率換算156万戸となり、予想中央値の136万戸を上回り、予想外に大きく伸びた。中古住宅物件の不足を追い風に、居住用不動産のひっ迫が和らぎつつある。株価は足もとでマドを空けての上昇を見せており、過熱感なども警戒されるものの、住宅着工の予想外の増加を背景に塩ビ需要の拡大への思惑が高まりやすい。
GENDA<9166>
昨日は4%を超える大幅反発で、前日の陰線を埋める形状となった。11月高値とのダブルトップが意識されるなか、これを明確に上放れてくるようだと、直近の下落部分をリプレイスした3300円辺りがターゲットとして意識されてきそうである。25日、75日線とのゴールデンクロス示現で切り上がる25日線を支持線としたトレンドが期待されよう。
<CS>
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