同営業所は危険物(消防法第四類)を中心に、高圧ガスや毒劇物など多種多様な品目の取扱いが可能な施設で、横浜港内の各埠頭へも近接したロケーションで輸出入拠点として最適な立地となっている。
設備面では、近年増加する自然災害への備えとして防潮堤、非常用発電機を設置した他、脱炭素・循環型社会の実現に向けた取り組みとしてEV充電設備や太陽光発電設備を設置している。
同営業所とグループ会社の鶴見倉庫を合わせた危険物貯蔵量は約14,000Kl(ドラム缶70,000本相当)となり、京浜地区最大の取扱量となる。
同社は、この施設を「京浜地区における危険物の新たな輸出入拠点」として位置付け、今後ますます高まることが予想されるケミカル物流のニーズに応えるとしている。
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