予想株価
1,000円
登録時株価
850.0円
獲得ポイント
-132.88pt.
収益率
-23.88%
期間
短期投資 (数分~数日単位で売り買い)
理由
チャート
ゼファーの余波がどう響くか、今日の不動産株の値動きに注目していた。
数ある不動産業の中で、JCRが格付け緊急レビューをした全社をPickup。
そして、一旦は下げたものの、買戻しが入って一貫して戻した会社が、
ここ。
実物不動産が急激に下落したわけではなく、ゼファーなど要は全てローンを引いたり、貸さなかったりの「資金繰り破綻」。これは山一や拓銀が倒産したときと同じ「信用不安」であり、不安が払拭されれば、落ち着くと思う。
クレディセゾンが親会社、バランスのよいビジネスモデル、など、当社にはリスクヘッジがなされているように感じる。
現状の株価は、他の銘柄の「連れ安」感が強い。
よって「買い」。
目標株価は、ざっと2割戻し。
数ある不動産業の中で、JCRが格付け緊急レビューをした全社をPickup。
そして、一旦は下げたものの、買戻しが入って一貫して戻した会社が、
ここ。
実物不動産が急激に下落したわけではなく、ゼファーなど要は全てローンを引いたり、貸さなかったりの「資金繰り破綻」。これは山一や拓銀が倒産したときと同じ「信用不安」であり、不安が払拭されれば、落ち着くと思う。
クレディセゾンが親会社、バランスのよいビジネスモデル、など、当社にはリスクヘッジがなされているように感じる。
現状の株価は、他の銘柄の「連れ安」感が強い。
よって「買い」。
目標株価は、ざっと2割戻し。
おすすめ条件でスクリーニング
アトリウムの取引履歴を振り返りませんか?
アトリウムの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。
ネット証券比較
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /
アトリウムがストップ高――クレセゾンとオリックスの経営統合観測が刺激材料に
アトリウムが100円ストップ高の714円。同社はクレディセゾンの連結子会社。5日付日本経済新聞は、クレセゾンとオリックスが経営統合交渉を進めていると報じており、刺激材料となったもようだ。
野村証券では5日付リポートで、「統合が実現すると、信用補完が強化されるなど間接的に資本関係のある上場不動産会社にもメリットがあろう」との見方を示し、アトリウムのほか、オリックスが筆頭株主となりマンション事業などで共同事業を推進し始めた大京を挙げている。[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 提供:モーニングスター社 (2008-08-05 12:47)
コメントありがとうございます。
レバレッジの効いた(借入金の多い)会社ほど辛い時期かも知れませんが、この信用不安が解消されて残っているところは、かなり見通し明るいと思います。
投資は自己判断なので「安全」とまでは言い切れないのですが、不動産業もマンションデベや仲介専門、流動化特化、などなどいろいろな会社が存在します。
ひとくくりできないところも判断を迷わすところです。
その中でもいろいろ調べて、「ここはいける」と思ったところに投資する。
これが醍醐味ですね。