芙蓉リースが反発、東工大発スタートアップのハイボットとRaaS事業で事業連携
ハイボットが開発した多関節ロボットアーム「Float Arm」は、福島第一原子力発電所の廃炉作業などの現場で利用されたものをベースに、より多くの現場で使用できるよう軽量・コンパクト化を実現。更に先端に装着できる点検デバイスを拡張・変更可能とすることでさまざまな点検・メンテナンス業務に対応できる汎用性の高い設計となっているのが特徴。今回のリース契約締結は、ハイボットが「Float Arm」を活用したRaaS(ロボット・アズ・ア・サービス)事業を欧州で本格的に開始するにあたり、ロボットの稼働率に応じた従量課金型のリースにより事業拡大を支援するのが狙いで、芙蓉リースは稼働率に応じてリース料が変動する「従量課金型のリーススキーム」を活用し支援するとしている。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
芙蓉リースのニュース一覧- スペインの太陽光発電事業向けプロジェクトファイナンス契約の締結 2025/01/31
- 英国陸上風力発電事業への参画 2025/01/31
- 中古EV活用によるタクシーのEV化推進とEV廃バッテリーの再利用の取り組みを開始 2025/01/31
- 芙蓉総合リース---みずほ銀行と「Mizuho 人的資本経営インパクトファイナンス」の契約を締結 2025/01/31
- 芙蓉総合リース---静銀総合サービスとのBPO事業(給与計算業務)における業務提携契約を締結 2025/01/31
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
芙蓉総合リースの取引履歴を振り返りませんか?
芙蓉総合リースの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。