丸井グループがスポーツ庁の「スポーツエールカンパニー」に４年連続で認定されました

株式会社丸井グループ（本社：東京都中野区､代表取締役社長：青井 浩、以下丸井グループ）は、スポーツ庁の「スポーツエールカンパニー」に認定されました。当社グループの認定は、２０１９年から４年連続となります。



■ スポーツエールカンパニーとは
スポーツ庁では、運動不足の傾向がある「働き盛り世代」のスポーツの実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、社員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業を「スポーツエールカンパニー」（英語名称：Sports Yell Company）として認定する制度を実施しています。認定事例としては、朝や就業中の体操・ストレッチ時間の設定など社員への運動機会の提供や、階段利用の推進や徒歩通勤、自転車通勤の推奨、あるいはスタンディングミーティングの実施など、スポーツ競技に限らず、社員の健康増進のためスポーツの実施に向けた取り組みとなります。

■ おもな評価ポイント
〇自ら手を挙げて参加する「Well-being推進プロジェクト」
２０１６年よりスタートした当社グループの公認プロジェクトである「Well-being推進プロジェクト」では、主体的に参加したメンバーが起点となり全社員を巻き込みながら、さまざまなWell-being活動を企画・実行し、社内だけでなく社外に向けても取り組みを波及させています。

　　　　　　　　　　　　　　　　「Well-being推進プロジェクト」メンバー

〇職場のWell-beingアクション
〈ラジオ体操〉
朝のラジオ体操の時間に、スポーツ庁の動画を活用して、首や肩の可動性や下半身の筋力アップなど運動効果を高める取り組みをおこないました。


〈スマートトレーニング〉
毎日定期的に運動することで疲れにくい身体をつくることをめざして、朝礼やミーティングの時間を活用して簡単なスマートトレーニングを実施。筋力アップに加えてストレス解消や気分向上にもつながっています。


〈ストレッチ〉
ストレッチの内容は、踵落とし運動、座りながらやるストレッチ、ひじまわし、肩甲骨回し腰痛防止、あるいは日替わりの運動など多岐にわたります。事業所ごとの繁閑や疲労度に応じて９時、１０時、１１時、１４時、１５時などさまざまな時間に行っています。






当社グループは、Well-being（実感としてのしあわせや豊かさ）の視点を通じて新しい価値をつくり、社会全体を「しあわせ」にあふれる場所にしていく「Well-being経営」をめざしています。一般的な概念における「健康（病気にならないこと）」にとどまらず、すべての人がイキイキできるインクルーシブなWell-being経営をめざすために、「皆が今よりも活力高く、しあわせになること」が重要と考えています。

■ 丸井グループの概要
商号　　　　　：株式会社　丸井グループ
本社所在地　　：〒１６４-８７０１ 東京都中野区中野４-３-２
代表電話　　　：[phone]　ＦＡＸ　[phone]
ＵＲＬ　　　　：https://www.0101maruigroup.co.jp/
代表取締役社長：青井 浩
おもな関連会社：(株)エポスカード、(株)丸井、(株)エムアンドシーシステム　ほか