会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の20.9億円→23.8億円(前年同期は33.6億円)に14.1%増額し、減益率が37.8%減→29.0%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、前期の年間配当を従来計画の54円→64.5円(前の期は60円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.連結業績予想修正の理由 2022年3月期連結業績予想につきまして、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う巣ごもり需要が想定よりも継続したことに加え、通販事業における商品調達方法の最適化等、収益力強化に向け取り組んでいる各施策の効果により、2022年1月28日に公表した連結業績予想を上記のとおり修正いたします。2.個別業績見込みと前期実績値との差異の理由 2022年3月期個別業績見込みにつきまして、通販事業における商品調達方法の最適化等、収益力強化に向け取り組んでいる各施策の効果に加え、企業再編による税効果により当期純利益が前年実績値を大幅に上回る見通しです。※上記予想は本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
当社は、株主の皆さまへの利益還元を経営の最重要政策として位置付け、年間配当金20円を下限とし、連結配当性向40%を基本として実施することを、配当の基本方針としております。 2022年3月期の配当予想につきましては、本日公表いたしましたとおり、通期業績予想を修正したことを受け、期末配当金の予想額を54円50銭に修正いたします。これにより、中間配当金10円とあわせて、年間配当金は64円50銭となり、連結配当性向は40.3%となる見込みです。
この銘柄の最新ニュース
スクロールのニュース一覧- アパレルAIシステム「Lightchain」着せ替え機能バージョンアップのご案内 2024/12/18
- スクロール360、冷凍冷蔵倉庫を関西エリアに拡大 全国5箇所目となる食品EC物流に対応した「大阪コールドセンター」のご案内 2024/12/03
- 【QAあり】スクロール、2Qは前年同期比で増収増益 ソリューション事業の成長やeコマース事業のリストラ効果が大きく寄与 2024/11/12
- 2025 年3月期第2四半期(中間期)決算説明会書き起こし記事公開に関するお知らせ 2024/11/12
- [Delayed]Summary of Consolidated Financial Results for the Six Months Ended September 30, 2024(Based on Japanese GAAP) 2024/11/01
マーケットニュース
- 東京株式(大引け)=26円安と小幅に5日ぶり反落、日銀利上げで後場値を消す (01/24)
- 日経平均24日大引け=5日ぶり反落、26円安の3万9931円 (01/24)
- 来週の為替相場見通し=日銀会合後に進んだ円高続くか (01/24)
- 24日中国・上海総合指数=終値3252.6264(+22.4627) (01/24)
おすすめ条件でスクリーニング
スクロールの取引履歴を振り返りませんか?
スクロールの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。