ピープルが反落、上期営業損益は先行投資負担で赤字転落
米国向け「MAGNA-TILES」の販売先との契約変更に伴い、今期から同社がIPを持つセット品に対するロイヤルティー収入へ変わったことから、売上高は7億1800万円(前年同期比70.0%減)となった。また、新事業の来期以降の順次ローンチに向けて先行投資を行ったことも損益悪化につながった。
なお、同社は次期四半期の予想のみを発表しており、第3四半期累計(1月21日~10月20日)業績予想は、売上高12億4900万円(前年同期比71.6%減)、営業損益1億7900万円の赤字(前年同期3億9300万円の黒字)を見込む。
出所:MINKABU PRESS
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