<動意株・13日>(前引け)=ミサワ、クレステック、ジャパンミート
クレステック<7812.T>=大幅高で3日ぶりに反発し年初来高値更新。同社は12日の取引終了後、対話型人工知能(AI)システム開発を手掛けるイナゴ(東京都港区)と業務提携すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。今回の提携は、クレステックの製品の技術情報に関するノウハウや構造化データの分析力と、イナゴの自然言語理解などのAI技術力や対話エンジン開発力を相互に融合することで、新たなサービスとソリューションを創造するのが狙い。これにより、ユーザー向けバーチャルエージェントやフロント業務支援システム、バックヤード業務支援システムなどのサービスやソリューションを、製造業をはじめ各種サービス展開を行っている企業に向けて提供するとしている。
ジャパンミート<3539.T>=急反発。同社は12日取引終了後に、18年7月期通期の連結決算を発表。営業利益は44億4900万円(前の期比12.6%増)となり、従来計画の41億8000万円を上回った。売上高は1082億8900万円(同4.4%増)で着地。主力のスーパーマーケット事業で年間最大の繁忙期にあたる年末商戦が好調だったほか、前の期に新規出店した5店舗の採算が徐々に改善していることなどが増収増益につながった。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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