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2022/01/07 - 中本パックス(7811) の関連ニュース。 <1605> INPEX四季報より 業種:鉱業。【特色】原油・ガス開発生産国内最大手。政府が黄金株保有。豪州でLNG案件(イクシス)を操業【小幅減益】柱のイクシスは上期定修で原油・ガス生産量減。が、想定超の原油価格上昇満喫。前号比で営業益増額。22年12月期はイクシスが安定操業し、原油・ガス生産量は順調。油価下落前提に小幅減益。【環境債】100億円を発行、風力や地熱発電の開発などに充当。ノルウェーの油ガス権益に参画へ。22年1月末まで上限8000万株・700億円で自己株買い。2021年11月5

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相場展望と今週の注目銘柄はこれだ!

著者:出島 昇
投稿:2022/01/07 17:23

<1605> INPEX

四季報より 業種:鉱業。

【特色】原油・ガス開発生産国内最大手。政府が黄金株保有。豪州でLNG案件(イクシス)を操業

【小幅減益】柱のイクシスは上期定修で原油・ガス生産量減。が、想定超の原油価格上昇満喫。前号比で営業益増額。22年12月期はイクシスが安定操業し、原油・ガス生産量は順調。油価下落前提に小幅減益。

【環境債】100億円を発行、風力や地熱発電の開発などに充当。ノルウェーの油ガス権益に参画へ。22年1月末まで上限8000万株・700億円で自己株買い。

2021年11月5日発表。2021年12月期本決算、前期比で営業利益+136.6%の5880.00億円、経常利益+137.4%の6110.00億円の増収・増益の見通し。

2018年1月15日の1529円を1番天井にして、10月2日の1477円を2番天井とする下降トレンド(A)を形成。この中で2019年6月3日の853円、8月26日の860円を2点底にして反発し、2020年1月8日に1217円まで上昇するものの、コロナ相場に巻き込まれて急落となり、2020年3月19日に496円の安値をつけました、ここからの自律反発で6月9日に816円まで上昇しましたが再下落となって10月30日に489円で底打ちとなり、上昇トレンド(B)へ移行しました。この上昇トレンド(B)の中で2021年3月8日の865円、6月28日の897円を2点天井、4月27日の718円、8月23日の716円を2点底にして反発し、10月18日に1018円の高値をつけて12月3日に901円まで押し目を入れ、12月24日に1031円と年初来高値更新となりもみあっています。
 

 

<5991> 日本発條

四季報より 業種:金属製品。

【特色】独立系自動車部品メーカー。懸架ばね首位。シートも。HDD基幹部品の精密ばねも手がける

【復元配】HDD用精密ばね高水準。半導体製造装置用も好調。ただ自動車シート、懸架ばねは半導体不足による減産影響が想定超。前号より増益幅縮小。24円配復元。23年3月期は自動車生産上向き数量増勢。

【攻 勢】半導体関連部品製造の宮田工場に約13億円投じ能力増強、22年夏以降稼働。需要増対応。駒ヶ根工場の車用金属基板の生産能力も10億円かけ拡大、22年夏稼働。

2021年11月10日発表。2022年3月期本決算予想は、前期比で営業利益+138.9%の250.00億円、経常利益+85.8%の270.00億円と5期ぶりの増収・増益の見通し。

2017年11月8日の1353円を高値とする下降トレンド(A)の中で、2019年8月26日に693円の安値をつけ、ここからの反発で12月23日に1037円まで上昇したところで、コロナ相場に巻き込まれて急落となって、2020年3月17日に574円で底打ちとなりました。ここから6月9日に813円までいったん上昇し、8月7日の575円、11月6日の597円と3点底をつけて、上昇トレンド(B)へ移行しました。この中で2021年6月3日に986円まで上昇後、押し目を入れて8月20日に744円の安値をつけ反発してもみあい、10月1日の782円を安値に急伸し、12月14日に1063円の年初来高値更新となっています。
 

 

<9115> 明治海運

四季報より 業種:海運業。

【特色】外航船船主。自動車船、タンカー、ばら積み船を中長期貸船。ホテル、不動産賃貸も。商船三井色

【円安効果】ホテルはコロナ影響から大幅赤字継続。だが、海運は前期取得の15隻フル稼働に加え今期追加の5隻が寄与。円安も追い風で営業益上振れ。ただ、営業外の雇調金減少。金利負担増。売船特益。23年3月期はホテルが回復基調。海運も堅調。

【船隊強化】22年度は環境負荷少ないメタノール船2隻含め5~6隻取得計画。老朽船の売船継続も。チップ船など船種多様化。

2021年10月29日発表。2022年3月期本決算予想は、前期比で営業利益+58.6%の33.00億円、経常利益-12.3%の23.00億円と増収・減益の見通し。

2017年10月19日の517円を高値とする、短期の下降トレンド(A)の中で、12月25日の299円、5月14日の289円、8月13日の289円と3点底をつけて、2020年1月31日に428円の高値をつけたところで、コロナ相場に巻き込まれて急落となって、3月13日の242円で底打ちとなりました。ここからの自律反発で4月23日に508円まで上昇後、安値を242円、高値を508円とする三角保ち合い(C)を形成し、その煮詰まったところで2021年2月24日の376円の安値から上放れして、3月17日に614円まで上昇しました。ここからの下げで5月27日の423円、7月20日の459円と2点底をつけて急上昇となり、9月16日に960円の年初来高値をつけ、10月5日に701円まで押し目を入れて10月19日に863円まで反発し、12月1日に676円まで下げて買転換が出てもみあっています。

<ポイント>

商船三井、日本郵船などに対する出遅れ感が強い場合は、9月16日の960円の信用期日が3月16日になるので、この水準からの大きな上昇も考えられる。
 

 

<6183> ベルシステム24ホールディングス

四季報より 業種:サービス業。

【特色】コールセンター(CRM)事業大手。伊藤忠が筆頭株主に。凸版と資本業務提携しBPO事業展開

【増 額】CRMはコロナ対策のスポット特需急増。運輸・通信業向け軸に継続案件堅調。先行投資増吸収。減損損失消滅もあり営業益増額。持分益増。増配幅拡大も。23年2月期はCRMが特需減補い堅調。

【新サービス】AIや音声技術持つレブコム社と連携し非訪問型営業の代行業に参入。伊藤忠系CTCと電話問い合わせへの音声自動応答システム導入支援事業開始。

2021年10月13日発表。2022年2月期本決算予想は、前期比で営業利益+3.4%の122.00億円、経常利益+5.0%の118.69億円と3期連続の増収・増益の見通し。

2018年7月12日の2059円をピークに、12月25日に1106円まで下落し、ここから短期の上昇トレンド(A)を形成して、この上昇トレンド(A)の中で、2019年9月18日の1527円を安値に11月19日に1837円まで上昇したところで、コロナ相場に巻き込まれ急落局面につれ安し、2020年3月19日に852円で底打ちとなりました。

ここから上昇トレンド(B)へ転換し、8月6日に1865円まで上昇して、10月29日に1520円まで押し目を入れ再上昇となって、2021年3月18日に1966円と年初来高値をつけました。ここからの調整で5月13日に1554円まで下げて7月8日に1833円まで反発後、大きな下落となっています。2020年8月6日の1865円、2021年3月18日の1966円、7月8日の1833円と三尊天井となって、10月29日の1520円を終値で切る下げとなって、2022年1月6日に1205円まで下げています。当面は三尊天井を作っての下放れですので、10月29日の1520円を戻りのメドにリバウンド狙いとなります。
 

 

<7811> 中本パックス

四季報より 業種:その他製品。

【特色】グラビア印刷を軸にラミネート、コーティング事業を展開。食品包装、IT・工業材、医療に強み

【好 調】食品関連はスーパー向けやテイクアウト用が好調。コンビニ向け回復傾向。5G需要増加で半導体関連拡大。生活資材は圧縮袋の取引先拡大が寄与。生産効率化進む。会社計画は保守的。23年2月期は好採算の自社開発製品増加で営業増益。

【統 合】コロナ禍でベトナム工場稼働は22年2~3月に。中国内の生産統合し子会社1社清算。新基幹システムは23年稼働。

2021年10月8日発表。2022年2月期本決算予想は、前期比で営業利益+35.9%の23.30億円、経常利益+42.9%の25.00億円と2期連続の増収・増益の見通し。

2018年1月11日の2385円(分割前4770円)を高値とする下降トレンド(A)の中で、12月25日に1410円まで下げて、2019年1月15日に1771円まで反発し、再度、10月18日に1396円まで下げて2点底の形となりました。

ここからの反発で、1月14日に1678円まで上昇したところで、コロナ相場に巻き込まれ2020年3月13日に967円で底打ちとなりました。ここからの自律反発を交えて大きな上昇となり、6月4日に1640円まで戻し、6月12日に1422円まで押し目を入れて、ゆるやかな上昇トレンド(B)へ移行しています。この上昇トレンド(B)の中で、2021年9月17日に1975円と年初来高値更新となり下落となって12月1日に1571円まで下げて反発しているところです。

配信元: みんかぶ株式コラム

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