エイケン工業が大幅反落、原材料価格上昇など響き第1四半期営業減益
付加価値の高い大型車用フィルターや高性能オイルフィルター及びプレス部品の拡販に注力したことや、主要輸出先への営業活動を強化したことなどが奏功し売上高は増収となったが、原材料価格の上昇や製造経費の増加などが利益を圧迫した。
なお、19年10月期通期業績予想は、売上高60億円(前期比0.7%増)、営業利益4億7300万円(同5.8%減)、純利益3億5200万円(同8.9%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:minkabuPRESS
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