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2020/01/24 - Casa(7196) の関連ニュース。 Casa<7196.T>に注目したい。同社は家賃債務保証の大手として、主に賃貸人の家賃滞納リスクを保証するサービスを提供する。契約時に受け取る初回保証料(賃料の50%)と、年1回の継続的な年間保証料(賃料の10%)を受領するストック型で、安定的な収益を確保できるビジネスモデルとなっている。 単身世帯の増加などを背景に、家賃債務保証の活用が拡大している。また、今年4月から施行される改正民法で、連帯保証人が負う最大負担額を明記することが義務化となる。こうした環境下、同社の20年1月期の見通しは、売上高が94億5400万円、営業利益が14億900万円となる。

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<注目銘柄>=Casa、家賃債務保証ビジネスで成長続く

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/01/24 10:00
<注目銘柄>=Casa、家賃債務保証ビジネスで成長続く  Casa<7196.T>に注目したい。同社は家賃債務保証の大手として、主に賃貸人の家賃滞納リスクを保証するサービスを提供する。契約時に受け取る初回保証料(賃料の50%)と、年1回の継続的な年間保証料(賃料の10%)を受領するストック型で、安定的な収益を確保できるビジネスモデルとなっている。

 単身世帯の増加などを背景に、家賃債務保証の活用が拡大している。また、今年4月から施行される改正民法で、連帯保証人が負う最大負担額を明記することが義務化となる。こうした環境下、同社の20年1月期の見通しは、売上高が94億5400万円、営業利益が14億900万円となる。今期から連結決算に移行したため、単純比較では売上高が前期単独比9.8%増、営業利益が同6.3%増と2期連続の増収増益が予想されており、今期以降も収益成長路線に陰りはない。

 株価は上場来高値圏を走っている。3月10日までに発行済み株数2.7%相当の30万株を上限とする自社株買いを実施中で、昨年12月下旬時点で26万株以上の買い余力を残しており、株価の下支え効果も期待される。(れい)

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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