エヌエフ回路設計ブロック <6864> [ＪＱ] が1月30日後場(14:30)に決算を発表。19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比88.9％増の8.9億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の12億円→13億円(前期は11億円)に8.3％上方修正し、増益率が8.2％増→17.2％増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.9億円→7.9億円(前年同期は9.8億円)に14.3％増額し、減益率が29.0％減→18.8％減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比13.4％増の3.9億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の13.4％→14.2％に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
受注および売上が、電源システム分野や電子デバイス分野で堅調に推移した結果、売上高および営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益が平成30年9月20日に公表した平成31年3月期通期の連結業績予想数値を上回る見込みになったために、上記のとおり業績予想を修正いたします。（注）当業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績はさまざまな要因によって予想値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の12億円→13億円(前期は11億円)に8.3％上方修正し、増益率が8.2％増→17.2％増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.9億円→7.9億円(前年同期は9.8億円)に14.3％増額し、減益率が29.0％減→18.8％減に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比13.4％増の3.9億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の13.4％→14.2％に上昇した。
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会社側からの【修正の理由】
受注および売上が、電源システム分野や電子デバイス分野で堅調に推移した結果、売上高および営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益が平成30年9月20日に公表した平成31年3月期通期の連結業績予想数値を上回る見込みになったために、上記のとおり業績予想を修正いたします。（注）当業績予想は、現時点において入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績はさまざまな要因によって予想値と異なる場合があります。
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