アイホンが大幅続落、集合住宅向け苦戦し第1四半期営業利益は88%減
戸建住宅市場向けは住宅着工戸数の増加やリニューアル需要の増加で好調だったものの、集合住宅市場向けは高価格帯商品の販売が減少。また、リニューアル商品の一部に納入遅延があったことやケア市場向けも苦戦し国内事業が赤字に転落したことが響いた。
なお、26年3月期通期業績予想は、売上高654億円(前期比3.3%増)、営業利益45億円(同18.0%増)、純利益37億円(同2.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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