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エルピーダを買い戻しました。今度は+10%は難しそうなので、その分の株数を増やしています。中期スパンは変わりません。年内に決済しようと考えています。
長期的には、パソコン市場は、限定的と見られます。若者の個人持ちPCはノートパソコンが限度になりつつあります。主流はスマホとパネル型端末です。
ビジネス用とサーバー用の需要は当分の間は高まると思われますが、数年後には、その需要も縮小されていくかも知れません。（メモリーの小型化、共通仕様化）
メモリー事業では、技術の差が企業の存亡に直接的に影響しますので、米韓中との競争です。こうなると、業界No3以下の今後は、運次第となってしまいます。業界内部の人間でないと、先は分かりません。
で、現在はエルピーダは十分な競争力と生産力があると見られるので、ＰＣの販売に伴って株価は上がると憶測しています。(スマホ用のメモリー関連は考慮していないので、誤算がここで生ずる可能性はあります。)
利確しましたか。良かったです。私も、何とか売りをできたので、まずは、良しと思っています。本当に売りは難しいです。
これからも、時々pics見させてください。注目銘柄を参考にさせてください。
日記にメモしたように、エルピーダはいったん利確となってしまいました。
つくづく、気が小さいなと思いましたが、為替が77円に回復していかないと、エルピーダの製品は、競争力が回復しないのではないかと懸念するようになりました。
もともと、下げすぎと見たので、このくらいにあげると、現状の市場の状況や景気の動向からは、割安感は少し減ったなという所でもあります。また、もう一度下げる場面が来るという気もしたのでした。（後場には下げましたが・・）
明日はNKと連動して上げる可能性が出てきたので、利確はしない方が良かった気もしますが、それは結果論ということで、次の売買に取り組みたいと思います。
もし、下げればもちろん買い直しますが・・・。
円高の今、リスク分散のために、円以外に投資すべきと言うハナシでした。
長期的に見ると、円高は続くので、円建ての資産は目減りしてしまうということらしいです。
世界的にインフレになれば、銀行預金、国債、日本株、いずれも価値が下がる、これを警戒しているというハナシ。コワイです。
私は、上記のいずれもたかが知れていて、資産は現物なので、心配はないのですが、これから、退職金や年金で生活しようとしている人は、要注意でしょうね。
(たとえば、金を買う人が増えているのは、資産の現物化なのだそうで、だから、上げ続けているというのです。なるほど、という感じです。)
ところで、エルピーダ上げましたね。私は、損切りラインを上げ、利確目標を再設定して、下げ始めたところで売りたいと考えています。うまくいくといいですが・・・。なお、今夜のダウを見て、損切りラインを再変更するかも知れません。
失礼しました。ユニオンツールは個人としては買いませんでしたので、なぜ損切り対象にならないかと、気になっただけです。
私自身の保有銘柄にも、証券会社の情報で買って、長く塩漬けの銘柄がありました。証券会社に文句を言うつもりはありません。上がったときに利確せず、下がるときに損切りしなかった自分が悪いのです。証券会社としては、下がるかも知れないとは言えませんから。（もし、下がらなかったら、黙っていたときより激しいバッシングが起きるに決まっています。さらに、株保有者の顧客を確実に減らすから。）
ところで、最近は証券会社は優良銘柄の紹介をしてくれないことが多くなりました。上がりそうでも、すぐ下げてしまう可能性が高いためではないかと憶測しています。そう言う意味では、ある銘柄について、下げそうかどうかを聞きたかったら、「保有銘柄の買い増しをしようかと思うがどうか」と聞くといいかもしれません。これに答えることは、証券会社の義務として当然なので、明確な返答が得られると思います。
ユニオンツールは不調ですね。「落ちるナイフは拾うな」になりそうです。
上がるという理由は何だったんでしょうか・・・。
信用倍率、買い残と売り残が取引量に必ずついているので、気になっていましたが、私もよく分かりませんでした。この機会に、検索したら即出ました。
＞「信用買い残÷信用売り残」によって導き出される数値
だそうです。で、信用買い残が多いと上げるが、その後売り残が相対的に増えて、下げ圧力が強くなるのだそうです。私が知りたかったのはここです。なるほどということで、信用倍率が持つ意味も詳しく説明されていました。パソコンで検索「○○とは」と入力すると一番よくヒットする説明のようです。
参考になると思います。で、良い機会をいただいたことを、感謝します。今後、注意を払っていくこととします。
大きな材料がないのにじりじり下げる、いやなパターンもありそうなので、関連ニュースに注意するか、あっさり損切りラインを確定して切り捨ててしまうか、判断をすべきかもしれません。この判断の期限は、来週あけと思っています。
なお、それ以前に底割れしたら、上記の判断をすぐしたいと思います。（売るという意味ではありません）
シェア拡大の余地が感じられることから、大きな下げはなさそうということで、私も買いpicsしました。ただ、ドル77円台が今後も続くとすれば、続騰が望めますが、76円台では、輸入品でＰＣを構成する流れ・需要には対抗できなくなります。
円高による株安に注意していきたいと思っています。（リスクを覚悟しています）
チャート的には、おもしろいですね。合併後から見ると、底値圏と言えます。
ただ、昨年同時期の株価の動きと酷似しているのが気がかりです。
一方、半導体業界での合併前後のエルピーダについてのハナシを知ることができました。その中で、世界シェア4位でシェアup中、以前に公的資金を受けて注目された、生産拠点が広島・秋田などの他に海外にも持っている、など分かりました。
国内最大のDRAM製造企業らしいので、注目します。（事業としては、日本で展開するのは、円高では極めて不利です。まさに、技術力勝負で業績を上げていくことが期待されているようです。）