上方修正を好感
時価総額:52.6億円
PER:45.85倍
PBR:3.30倍
電子看板を中心とした店頭販売促進施策、小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援などを手掛けている。また、覆面店舗調査やデータベース提供も併営している。
同社が26日に発表した平成30年12月期第2四半期の業績予想修正では、経常利益を前回予想から52.4%増の1億6000万円に、四半期純利益を前回予想から185.7%増の1億円に上方修正したことが買いを集めている。
上方修正を受けて買いが集まっている。株価は大幅上昇し1月の年初来高値1129円に接近している。貸借倍率は3.44倍を需給関係も良好であり、今後の年初来高値を意識した上昇が期待できる。