<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」4位にQPS研究所
人工衛星の開発を手掛ける同社は6日に東証グロース市場に新規上場した。公開価格(390円)の2.2倍となる860円で上場初日に初値を形成した後、ストップ安の水準で引けた。その後は騰勢を強め、12日には1000円の大台に乗せたものの、利益確定目的の売りに押されて同日の後場に一時下げに沈むなど荒い動きとなっている。目先の上昇基調が一服して反動安の局面を迎えるとの警戒感が売り予想数の増加につながったようだ。
出所:MINKABU PRESS
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