ヴィッツがカイ気配スタート、20年8月期最終利益予想を上方修正
自動車関連のシミュレーション及びモデルベースを中心に開発を行っているシステムズエンジニアリング事業が好調だった一方、他の事業が減少し売上高は25億200万円から23億700万円(同0.3%増)へ下方修正したが、従来から実施している外注施策のほか、計画していた残業や出張の抑制など経費全般の見直しを行ったことで、最終利益を上方修正したという。
同時に、交通事故リスクを情報統合化する「リスクポテンシャルシンセサイザ」と、可視化する「WARXSS RPV」の提供を開始したと発表しており、これも好材料視されている。MaaS事業者、自動運転技術開発企業、製造業者向けに販売を展開するとしている。
出所:MINKABU PRESS
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