本日のマザーズ先物は、前日の米国株安などから投資マインドが悪化するなか、4連騰の反動もあり利益確定売りが先行する展開となり、再び節目の900ptを割り込んだ。また、あすの特別清算指数(SQ)算出日を前に持ち高調整の売りが出たこともマザーズ先物にはネガティブに働いた。米中貿易摩擦の長期化懸念が拭えないなか、日米閣僚級による通商協議が開催される見通しにあることも買い手控えムードにつながったとみられる。市場では「初日の協議を受けて、トランプ米大統領がどのような発言をするのか見定めたい」との指摘が聞かれた。
本日のマザーズ市場では、第3四半期の累計営業損益が赤字に転落したVALUENEX<4422>が大幅に続落したほか、一本調子の上昇に対する警戒感からマネーフォワード<3994>や、上値の重さから手仕舞い売りが出たホットリンク<3680>が下落した。
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