稀元素が小幅続伸、自動車向け需要回復進み21年3月期業績は計画上振れ
自動車向けの製品需要の回復が進んだことに加えて、海上輸送の混乱などを受けた前倒し出荷があったことが要因としている。また、為替が想定より円安に振れ為替差益を計上したことも寄与。併せて、従来8円を予定していた期末配当を10円にすると発表した。年間配当は18円(前の期20円)となる。
出所:MINKABU PRESS
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