第一稀元素化学工業
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2020/02/21 - 稀元素(4082) の関連ニュース。 自動車底入れ、将来材料が期待のテーマ株 業種:化学時価総額:208億円PER:8.63倍PBR:0.73倍 自動車排気ガス触媒や燃料電池車向けなどのジルコニウム化合物が主力で、市場首位を誇るトップメーカー。電子部品等の高度な技術を支える材料や自動車に用いられるジルコニア酸素センサーなども手掛けており、ブレーキ材料などにももれなく採用されている。さらに、強度に優れたファインセラミックスなどは工業用機械に備え付けられるだけでなく歯科材料などにも用いられる。 業績面においては2/13に第3Q決算を発表、

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【買い】第一稀元素化学工業(4082)自動車底入れ、将来材料が期待のテーマ株◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆

著者:加藤あきら
投稿:2020/02/21 17:02

自動車底入れ、将来材料が期待のテーマ株

業種:化学
時価総額:208億円
PER:8.63倍
PBR:0.73倍

 自動車排気ガス触媒や燃料電池車向けなどのジルコニウム化合物が主力で、市場首位を誇るトップメーカー。電子部品等の高度な技術を支える材料や自動車に用いられるジルコニア酸素センサーなども手掛けており、ブレーキ材料などにももれなく採用されている。さらに、強度に優れたファインセラミックスなどは工業用機械に備え付けられるだけでなく歯科材料などにも用いられる。

 業績面においては2/13に第3Q決算を発表、中間期に業績を下方修正したものの依然として中国における自動車販売減少と在庫調整の影響は厳しい一方で近年の環境規制強化の影響から自動車排ガス中の有害物質を取り除くための助触媒として大気汚染の軽減、浄化に貢献する同社製品は需要増が見込まれ、来期は緩慢ながらも回復が見込まれる。

 株価は上記決算内容をうけて急速に売り込まれたが、足元では200日移動平均線付近で下げ止まっている。未だ5日移動平均線が短期的な上値になっていると見られる反面、今後は自動車メーカー各社がこぞって新開発を急ぐ自動車の燃料電池や太陽電池などにも同社のジルコニウム化合物が用いられていることから、自動車業界に対する市場注目度の高まりに伴ってテーマ性を帯びてくることに期待している。
配信元: 達人の予想

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