トクヤマ
ニュース

2,601.5 円-7.0(-0.26%)
12/26 15:30

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

さらにお得なキャンペーン!

資産形成応援キャンペーン

期間内であればいつでもエントリーOK

2020/09/11 - トクヤマ(4043) の関連ニュース。バリュー株物色を背景に出直りかダマシか、戻り高値の上値抵抗を突破できるか注目【事業内容】 苛性ソーダや塩化ビニルなどの化成品が主力だが、多結晶シリコンなどの電子材料やセメント、医薬品原薬や中間体などのファインケミカルなど手がける分野は多岐にわたる。国産ナフサ価格下落に伴う石化製品の軟化に対し、半導体用多結晶シリコンの増収が補う収益構造となっている。同社はポリシリコンのトップメーカーで3次元NAND型の普及とともに、高純度なポリシリコンで優位性を持っている。【業績面】 業績面においては7/28に第1Q決算発表を行い、売上高は7.6%減収、営業

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

4043東証プライム

株価(12/26 15:30)

2,601.5 円
-7.0(-0.26%)

トクヤマのニュース一覧

トクヤマ(4043)バリュー株物色を背景に出直りかダマシか、戻り高値の上値抵抗を突破できるか注目◆あすなろ投資顧問 加藤あきら◆

著者:加藤あきら
投稿:2020/09/11 08:28

バリュー株物色を背景に出直りかダマシか、戻り高値の上値抵抗を突破できるか注目

【事業内容】
 苛性ソーダや塩化ビニルなどの化成品が主力だが、多結晶シリコンなどの電子材料やセメント、医薬品原薬や中間体などのファインケミカルなど手がける分野は多岐にわたる。国産ナフサ価格下落に伴う石化製品の軟化に対し、半導体用多結晶シリコンの増収が補う収益構造となっている。同社はポリシリコンのトップメーカーで3次元NAND型の普及とともに、高純度なポリシリコンで優位性を持っている。

【業績面】
 業績面においては7/28に第1Q決算発表を行い、売上高は7.6%減収、営業利益は5.3%減収だったが、営業外損益の改善で経常利益は6.0%増益で着地。依然として化成品の落ち込みは続いた一方、セメントは利益改善が顕著となった。原燃料コストの減少に伴い利益水準は回復に向かいつつあり、主力の化成品事業の復調が今後の業績を押し上げる要因になりそう。

【株価動向】
 株価は3/19に安値1617円をつけて5月以降は徐々に回復基調へと転じ、200日移動平均線を回復。中段保ち合いを続けながら上記1Q決算発表を迎え、直後の反応は上振れたが戻り売りに押されている。足元では需給を整理しながら再び動意づいてきており、バリュー株を見直す流れの中で出直り期待が高まっている。

配信元: 達人の予想

トクヤマの取引履歴を振り返りませんか?

トクヤマの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。

アセットプランナーの取引履歴機能とは
アセプラ(アセットプランナー)

アセプラを使ってみる

※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。

トクヤマの株価を予想してみませんか?

株価予想を投稿する

売買予想ランキング
株価値上がり・値下がりランキング
配当利回りランキング

ネット証券比較

みんかぶおすすめ