東京証券取引所は2020年にも2部市場から1部市場への移行基準を緩和すると報じられている。現在は監査法人の適正意見がついた有価証券報告書が5年分必要だが、2年分で移行可能とすると伝えている。これにより、同社への早期の1部復帰への思惑が高まりそうである。昨日は買い先行後は値を消す格好だったが、押し目買い意欲は強そうだ。
ブロドリーフ<3673>
週足形状では昨年10月高値833円をピークに同12月末に493円まで下落。その後はもち合いが続いていたが、10月以降は緩やかなリバウンドが継続しており、13週、26週線が支持線として機能する中で、52週線を突破してきている。13週線は26週、52週線を突破するゴールデンクロス示現。
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