東証スタンダード（前引け）＝値下がり優勢、ホーブがS高

　1日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数443、値下がり銘柄数701と、値下がりが優勢だった。

　個別ではホーブ<1382>がストップ高。アピリッツ<4174>は一時ストップ高と値を飛ばした。岩塚製菓<2221>、クシム<2345>、エヌアイデイ<2349>、ライフドリンク　カンパニー<2585>、パレモ・ホールディングス<2778>など24銘柄は年初来高値を更新。アルテック<9972>、テクノアルファ<3089>、ダントーホールディングス<5337>、ディー・エル・イー<3686>、ウエストホールディングス<1407>は値上がり率上位に買われた。

　一方、三共生興<8018>がストップ安。デルソーレ<2876>、ダイニック<3551>、共和レザー<3553>、山喜<3598>、いい生活<3796>など19銘柄は年初来安値を更新。ザインエレクトロニクス<6769>、シダックス<4837>、Ｓｈｉｎｗａ　Ｗｉｓｅ　Ｈｏｌｄｉｎｇｓ<2437>、シーズメン<3083>、リミックスポイント<3825>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース